今日の夕方に、新宿の大久保公園で開催されているラーメンイベント、「至高のラーメンフェス」に相方と行ってきました~♪
このイベントは、「TRYラーメン大賞」とグルメ情報誌「おとなの週末」がコラボしたラーメンイベントで、過去のTRY受賞店舗と、「おとなの週末」が選出したラーメン店の皆様が数日ごとに入れ替え制で出店するというものなのです~。
というわけで、最寄りの本郷三丁目駅から地下鉄に乗って東新宿駅まで行き、
駅を出て明治通り沿いに歩けば会場の大久保公園に到着…
…のはずだったのですが、いつまでたっても着かないので地図を確認すると、相方が方向をまるっきり間違えていて反対方向に歩いておりましたよ…(^o^;)
というわけで、気を取り直して今来た道を引き返し、ちょっくら歩いてようやく大久保公園に到着~♪
食券売場の隣のソフトバンクのブースのお姉さんから半ば強制的に謎の金塊を渡されつつ、
食券売場で1枚1000円の全店共通ラーメンチケットを買って、
目指すは近頃すっかり顔なじみになっている九段下のお店、「井さい」のブースなのです~♪
平日のためか会場内は人がまばらだったので、僕らがブースを探してウロウロしている間に先に店主さんの奥様が僕らに気付いてくださり、遠くのブース内から手を振って「こんにちは~!」とお声をかけていただきました(^o^)ノ
ブースにはいつもの暖簾が掛かっておりましたよ(^-^)
そんな今回の「井さい」のイベントメニューは、“おとなの煮干し担々麺”という事だったので、
奥様に先日お店の方でいただいた限定メニューの“煮干しの担々麺”との違いを伺ってみたら、
「だいたい同じです~」と答えてくださったのですが、すぐに後ろにいた店主さんから「違いますよー!」と速攻で訂正が入りました(^o^;)
そんな“おとなの煮干し担々麺”を、飲食スペースでいただく前に、ちょっくらこんなブースにも立ち寄ってみましたよ。
「SNS映えする写真が撮れるブース」という事で、ラーメンにライトがバッチリ当たるラーメン撮影専用のブースなのです~。
というわけで、バッチリ映える照明で激写!した“おとなの煮干し担々麺”ですよ♪
嬉しい事に奥様が味玉を1つおまけしてくださいましたm(_ _)m
で、平日だったためか、かなりガラガラだった飲食スペースに移動して、
実食させていただきました~(^人^)
麺はお店と同じ平打ち麺のようでしたが、スープはお店でいただいた時よりもより辛みが強くなっている感じで、甘辛な肉味噌や濃厚な芝麻醤が相まってより大人向けな雰囲気の担々麺になっており、とっても美味しかったですわ~(^o^)b
そんな“おとなの煮干し担々麺”、量はお店の7割くらいだったので、もう1杯イケそうだと思い、再度食券売場でラーメンチケットを1枚買い、
僕はもう一つの目的のブース「鬼そば藤谷」で、“松阪牛の煮込み濃厚味噌ラーメン ~冬の贅沢LASTスープ~”をいただきました♪
「鬼そば藤谷」は、アゴモノマネで一世を風靡したHey!たくちゃんさんのお店で、ニューヨークのラーメンフェスでも優勝されている実力店なのです。
ブースの列の入り口にはその時の優勝カップが輝いていましたよ♪
でも今日は平日だからいいですけど、土日だと子供たちにペタペタ触られてカップが曇りそうです…(^-^;)
そんなHey!たくちゃんさんはブース内でひたすら黙々とラーメンを作っていらっしゃいました。
というわけで、また「SNS映える写真が(中略)ブース」で映える写真を激写!しつつ、
本日二杯目のラーメン、“松阪牛の煮込み濃厚味噌ラーメン”をいただきました~(^人^)
二回目の飲食スペースでは稼働中のヒーターそばの席に座ったので、
結構あったかかったですよ♪
そんな“松阪牛の煮込み濃厚味噌ラーメン”は、パッと見で具が牛すじと豚もつだけに見えたのですが、山盛りのネギをどかすと下に分厚いトロトロなバラチャーシューが隠れていて、
とっても食べ応えがありましたね~(^-^)
麺は固めに茹でられた太麺で、二郎系のようなワシワシした食感でしたよ。
そしてスープは、ベースの旨みがしっかりとわかる濃厚な味噌味で、こちらもまた一味違う美味しさでしたわ~(^o^)b
というわけで、2杯の美味しいラーメンをいただいてお腹も満腹になった僕らは、会場内のメイン看板を激写!しつつ、
東新宿駅近くのドトールでちょっくらお茶しつつ、
一旦帰宅して、夜は映画を観に行くのです~(^o^)ノ
【追記ですよ】
帰宅後ちょっくらくつろいでから、夜に御徒町の「TOHOシネマズ上野」で映画を観てきました~♪
先週公開されたばかりの「劇場版 ドクターX」の本日ラストの上映回ですよ。
ラーメンを2杯いただいた後でしたが、ポップコーンのペアセットをモリモリいただきながら楽しんできました(^-^)
そんな今回の劇場版は、まさにシリーズの集大成といった感じで、いつもの笑えるシーンから緊迫するシーン、そして泣けるシーンまで盛りだくさんの、ラストまで飽きさせない失敗しないストーリーでしたわ~(^o^)ノ