今日のお昼は、先日セブンイレブンで見つけたこんな箱入りラーメンを作ってみました~♪
日清の「豚園 背脂醤油 豚ニンニク」なのですよ(^-^)
鮮やかな黄色いパッケージで既にお察しくださいという感じなのですが、いわゆる二郎系なガッツリしたラーメンが作れるのです~♪
ちなみに、箱を裏返すと縦置き用のパッケージになってましたよ。
結構前にセブンイレブンで売られていたのですが、買おうかどうか迷っている間にいつの間にか売り切れてしまい、その後はしばらくすっかり忘れておりました…(^-^;A
で、先日再びセブンで売られているのを見つけ、今度は迷わずゲット!して調理する日を待っていたのでした。
そんな「豚園」、パッケージで豚が叫んでいるセリフの通り、「用意するのはもやしだけ!」で、背脂やニンニクは箱の中に揃っているのです~。
…と思いきや、背脂とニンニクの袋が入っていないな~と思ったら、油揚げ麺が入った袋に同封されてましたよ。
本来もやしはレンジでチンしてのせればOKなのですが、「野郎ラーメン」の「焼き野菜」みたいにしたかったので、ニラと一緒にもやしは炒めてみました。
今回1人でもやし1袋を使うのは気が引けたので、1/3は夕食用に残して、2/3袋分を「豚園」にのせました~(^o^;A
というわけで油揚げ麺の上に乾燥チャーシューを置いて一緒に茹で、
茹で上がりの寸前にスープの素を加えてどんぶりに移し、自分で炒めた焼き野菜をのせ、仕上げに背脂とニンニクをトッピングしたら、日清の二郎系ラーメン、「豚園」の完成なのです~(^-^)
添付のニンニクは、二郎系のお店で「ニンニク入れますか?」で入れてもらえる「刻みニンニク」ではなくて、市販のチューブみたいな「おろしニンニク」でした。
あと、写真ではチャーシューがやや豚増し気味になってますが、これは以前「天下一品」でお取り寄せした時に届いたでっかいブロックチャーシューがまだ余っていたので、添付の乾燥チャーシューの横に一緒にのせておいたのですよ♪
スープは二郎系っぽい強めの豚骨醤油味で、さらにトッピングのニンニクや背脂を溶かして結構美味しくいただけたのですが、油揚げ麺タイプの極太麺がわずかに特有のモシャモシャ感を出していて、油揚げ麺の限界を感じてしまいました…(^-^;)
でも、添付の乾燥チャーシューは、以前あったカップ麺の「行列ができる店のラーメン 和歌山」に入っていた肉厚タイプの濃い味チャーシューと同タイプで、コレはコレで美味しかったですわ~(^o^)
というわけで、肝心の麺がちょっくらアレだったガッツリ系の「豚園」、税抜き368円というハイソなお値段を考えると、話のタネに一回いただけばもう満足かなと思ってしまいました~(^o^;A
【オマケですよ】
前日にテレビCMで見かけた今日創刊の雑誌が気になったので、近所の本屋さんで買ってきてしまいましたよ♪
アシェットの分冊百科「懐かしの商用車コレクション」の創刊号なのです~(^-^)
毎号1/43スケールの商用車のミニカーが付属していて、創刊号は「ダイハツ ミゼット MP5」なのですが、
通常のカラーではなく、現実感タップリな塗装と、そのカラーに合わせた積載物で、これまでのミニカーシリーズとはひと味違った面白さがあると思いました(^-^)
今回のミゼットは「東芝のサービスカー」という設定で、テレビの箱を積んでいますよ♪
そんな現実感タップリなミニカーはブリスターにガッツリ閉じ込められている状態なのですが、ブリブリ破るのもためらわれて悩ましいですね~(^o^;)