今日は、長々と悩まされている中心性網膜症の経過を診るための造影検査を受けるべく、またまた東大病院に行ってきました~。
こちらに通うのも、もうかれこれ3回目なのです~(^^;)
今回は朝イチで診察室に入り、瞳孔が開く目薬を差してもらいつつ、造影剤を点滴するべく腕に針を刺してもらうことになりました。
しかし、ここでイヤ~ンな予感が。
その昔、初めて献血なるものしようと池袋の献血ルームに行った時、腕に何発も穴をあけられた挙げ句に「血管が見つからないので献血できません!」と言い放たれ、受付で作りたての献血カードを目の前でベキベキに折られてゴミ箱にポイされるという苦酸っぱい思ひ出があったので、注射や点滴は苦手なんですよね~(^o^;;;
案の定、最初に針を刺してくださったまだお若い看護師さんは、慎重に血管をサーチしてから左手首に針を刺したものの、近くにいた先輩看護師さんに「突き破っちゃった…腫れてきてますね…」などと、なんとも物騒な耳打ちをしておりましたよ…(ToT)
続いて、その先輩看護師さんが右手首に針を刺してくださったのですが、やはり血管に針が通らない上にまた「腫れてきてますね~」と、なんともトホホな感じだったのでした…(^-^;)
そして、ついにベテランぽい看護師さんが来てくださり、右手・左手と念入りに血管をサーチングしまくった結果、「ここでチャレンジしてみますね!」という不安な言葉と共に左手の甲にプスッと針を刺した結果、見事に血管にヒット!したようで、ようやく点滴をセットできたのでした~\(^o^)/
その後はすぐに眼底検査に入り、目に超眩しい光をバッシバシ浴びて吐き気を催しつつも、「目を開けてくださーい!」と言われて頑張って目を開けておりましたよ(@o@;)
で、最後に先生から検査結果を伝えられたのですが、前回よりはだいぶ網膜の水膨れが減っているそうで、もし治癒が進んでいなかった場合のレーザー治療は必要なしとのことでした~♪
さらに2ヶ月ほど様子を見て再度検査となったのですが、それまでに治っていると嬉しいですね~(^o^)
というわけで、今日は朝イチからの診療だった上にスム~ズに検査も診察も終わったので、まだお昼前ではありましたが、東大病院内の食堂「レストラン三四郎」で朝食を兼ねてブランチしました~(^^)
前回は“三四郎特製ラーメン”なるものを注文して大失敗!してしまったので、今日は無難に“カツカレー”を注文しましたよ♪
写真の見た目以上にカレールーが浅く、その少ないルーがさらにトンカツの衣に吸われて深刻なルー不足ではありましたが、カレールー自体は生クリームの隠し味でコク出しされているようで、意外と美味しかったですわ~(^o^)b
そんなルー不足だけど美味しいカレーをいただいた後は、目薬のせいで目がよく見えなかったのですぐに帰宅して安静にしていたのですが、造影剤の影響でおしっこがQooのみかんジュースみたいな色に染まりまくっていてお恥ずかしかったですわ~(^o^;A