ルネッサ~ンス♪ 情熱~♪ 僕のこの手は♪ (「手」は裏声ですよ♪)
というわけで、昨日の晩ご飯はアニメ「ミスター味っ子」の出前うどん対決で味の又三郎が作った鍋焼きうどんを参考にしたスープを作ったのですが、今日の晩ご飯はその対決で味っ子が作った“陽一風お茶漬けうどん”を作ってみましたよ♪
この味っ子のうどんは、「学食から遠い校長室まで出前しても伸びずにアツアツで食べられるうどん」ということで、まずは麺と具のみを丼に盛り付け、出前先でポットに入れたおつゆをかけるというアイデアメニューでした。
いうなれば「ぶっかけうどん」みたいなものでしょうか(^^)
具体的な特徴としては、“お茶漬けうどん”というだけあっておつゆは「ほうじ茶」で割っており、具はシンプルに「エビの入ったかき揚げ」のみで、その上に天盛りにされた「金山寺味噌」が薬味の役割を果たしています。
というわけで、「金山寺味噌」を買ってきちゃいましたよ♪
で、具のかき揚げは劇中でも「エビの入ったかき揚げ」としか言われていないのでエビ以外の材料がイマイチ不明なのですが、絵の中で細切りのニンジンらしきものが見えたので、エビ・ニンジン・ごぼう・長ネギ・青ネギでかき揚げを作ってみました。
そしておつゆは、鰹だし(400ml)・砂糖(大0.5)・醤油(大2)・酒(大1)・みりん(大1.5)で濃い目に作ったおつゆとほうじ茶を1:1で割っております。
というわけで、茹でたての麺に薬味のネギとかき揚げと金山寺味噌をのせた状態です~♪
ここにアツアツのおつゆをかけてルネッサ~ンス♪
ほうじ茶で割ったおつゆが香ばしくて意外な美味しさだったのですが、さらにこの香ばしいおつゆをたっぷり吸ったかき揚げとピリッと甘辛な金山寺味噌を一緒にいただくとこれまた絶品!で、口から光こそ出なかったもののとっても美味しくいただけました~♪
このメニューはかき揚げと金山寺味噌とほうじ茶さえ用意できれば、あとは結構簡単に再現出来るので、是非お試しあれ~(^o^)