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恵比寿で思い出の焼き鳥を食べてきましたよ


2010年7月16日 金曜日

今日は社長と『東京おもちゃショー2010』に行ってきた(前のエントリーを参照ですよ)のですが、その帰りに恵比寿に立ち寄って、焼き鳥屋さん『播鳥』で焼き鳥をいただいてきましたよ~♪

この『播鳥』というお店は、元々大阪で展開している焼き鳥屋さんで、その安さと美味しさが魅力なのです~(^^)
大阪に行った際には必ずここで焼き鳥をいただいていたのですが、最近は大阪に行く機会がめっきり減ってしまっていたので、『播鳥』の東京進出を知って是非食べに行きたいと思っていたのでした~(^o^)

というわけで、恵比寿駅東口方面『播鳥』恵比寿本館へ~。

まずは社長と乾杯してから料理を注文し始めたのですが、大阪で必ず食べていたメニュー“玉ひも”を注文したら、ホールのお姉さんに「玉…ひも?」と首をかしげられてしまいましたよ(^^;;;

事前にホームページでメニューを確認した際には、恵比寿本館のメニューにガッツリ記載してあったにもかかわらず、「別館にしかないんですよ」というつれないお言葉をいただきました(TT)

しかも、出されたおしぼりが2本ともことごとく臭くて、僕の思い出の中の『播鳥』と比べると、「俺のとは違うな~」(by 「臨場」の倉石)といった感じでしたよ(^^;;;

仕方が無いので、“鶏皮チップ”と

串焼きを2本ほどいただいてから、

西口の方にある『播鳥』恵比寿別館の方へ移動することにしました。

で、清算の際に店長さんらしき方に「ポイントカードありますか?」と聞かれ、昔大阪で作ってもらったスタンプカードを出したら、すでに磁気カードに変わってしまっていたのですが、「よくこんな古いの持ってはりましたね~」と言ってスタンプカード分のポイントも磁気カードに付けてくださいました(^^)

その上、ウチの社長が本館の店内に忘れていってしまった帽子を、その店長さんらしき方がわざわざ自転車で別館まで持ってきてくださって、もう玉ひものこととかクッセーおしぼりのことなんて吹っ飛んでしまいましたわ~(^o^)

というわけで、改めて『播鳥』恵比寿別館で食べなおしなのです~♪

まずは付け出しの生キャベツとりみそでいただきました。

当然付け出しなのでさっき本館の方でもいただいたのですが、甘めに作られたとりみその美味しさが格別!なので、またモリモリいただいてしまいましたよ(^^)

続いて“お造り盛り合わせ”をいただきました。

鶏のホルモンのお造りなので、新鮮じゃないと絶対に出来ないメニューですねぃ~。

僕は写真右端の“肝(鶏レバー)のお造り”がトロリとした食感でお気に入りでしたが、社長は左端の“ずり(砂肝)のお造り”のコリコリした食感の方が気に入っておりました(^^)

そして肝心要の“玉ひも”もいただきましたよ~(^o^)

玉ひも”とは「きんかん」とも呼ばれる鶏の卵巣のことで、母鶏の胎内で卵になりかけている部分なので黄身とモツの両方が味わえるという珍しい部位なのですよ。
しかもここの“玉ひも”は、その新鮮さゆえに卵の部分が半熟なので、濃厚な生の黄身の味わいまさに絶品!なのでした~(^o^)

わざわざ本館から別館まで足を運んだ甲斐がありました(^^)

他にも“地頭鶏もも炭火焼”とかの一品料理やら串焼きやらをガッツリいただき、

さらに“肝のお造り”を単品で追加注文しつつ、

最後は“特製鶏飯”と“ご縁スープ”(ご縁だけに5円ですよ)でシメました~♪

スープは5円なのに鶏のエキスがしっかり濃く出ていて美味しかったです~(^^)

大阪の店舗よりも肉類メニューがちょっくらお高めなので結構なお値段にはなってしまいましたが、その分の価値は十分にありましたわ~(^o^)



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