世間では3連休とか言われていましたが、急なお仕事のせいで連休中も作業づくしだったちゃぶ~です(^^;;;
本来この連休中には、お友達と旅行もかねてリンゴ狩りに行く約束になっていたのですが、結局仕事のせいで行けなくなってしまいましたよ(TT)
また機会があったら誘ってやってくださいまし~m(_ _)m
というわけで、連休中はギンナンご飯を多めに炊いて、冷凍ハンバーグとかと一緒に仕事中にモリモリいただいておりました(^^)
そんな無連休に入る直前に、再び“レアなアレ”作りに再チャレンジしておりました。
それは、先日固まらなくて大失敗だった“生キャラメル”なのですよ~♪
前回は材料費をケチって、ホイップクリームやら上白糖やらの代用品を使ったせいで、全然固まらない上にくどい甘みと若干のざらつきが出てしまいました(^^;;;
でも固まらなかった失敗作は“とろけちゃったプリン”として美味しくいただきました(^^)
というわけで今回は、純生クリームにグラニュー糖と本来使うべき材料を極力揃え、さらに鍋で煮詰める段階では材料がキャラメル色に色づいてモッタリするまで煮詰め続けました(今回は40分でした)。
そしてバットに流し込んだ状態がこちら。
さらにそれを冷蔵庫で30分ほど冷やしたものがこちら。
前回とは打って変わって中までシッカリと固まっておりますよ~(^o^)
いざナイフで切って個包装しようと思ったら・・・バットからキャラメルが剥がれませんでした(^^;;;
バットがテフロン加工だからペロリと剥がれるかなぁ、などと甘~い!考えでおりましたよ(^^;;;
とりあえずバターナイフでバットから引っ剥がしつつ食べるハメになっております(^o^;;;
ただ、食感は“オリジナルの生キャラメル”が持つ「口の中でホロホロと溶けていく感じ」がちゃんと再現されておりました(^^)
そしてお味も、上白糖の時のようなくどさは軽減されましたが、本物と食べ比べたらまだ甘みが強い感じでしたね~。
というわけで、次回への課題ですよ。
【課題1】固まったキャラメルを剥がせるようにクッキングシートを敷いておく。
【課題2】バットが広すぎてキャラメルが薄くなるので、面積の狭い型枠を用意する。
【課題3】材料(特にグラニュー糖とハチミツ)の量を調整する。
これで次こそは“ちゃぶ畑牧場の生キャラメル”を完成させますよ~(^o^)/