夕方お肉を買いに御徒町センタービルの不思議なニオイがする地下食品売り場に行ったら、今まで100g当り60円で買えた豚ひき肉が70円に値上げされていて、物価上昇を肌でヒシヒシと感じまくっているちゃぶ~です(^^;;;
そんな今日の晩ご飯は、ギンナンカレーを作ろうと思い、ギンナンの殻を楽に剥ける裏ワザを探していたら、
「ぬらした封筒にぬらしたギンナンを入れてレンジでチンすれば殻と薄皮が楽に取れる」
という裏ワザを発見したので、早速実践~♪
【裏ワザのやり方ですよ】
茶封筒を水でぬらし、中にぬらしたギンナンを入れて封筒の口を3つに折り曲げ、電子レンジで1~3分(サイトによってマチマチ)チンすると、パチパチと弾けて殻が簡単に剥けるのですよ。
で、実際やってみると、加熱開始1分位で「ボムッ!ボムッ!」とギンナンが破裂する音が聞こえ始めたので、レンジを止めて封筒からギンナンを出してみると、
北斗神拳を食らったかのごとく、内部から爆裂したギンナンの皆様が・・・(^^;;;
確かに殻は割れているものの、肝心の中味まで爆裂しちゃってるので、料理に使うにはちょっとアレな感じですね~(^^;;;
そのまま食べるなら、封筒に塩を入れてシャカシャカ振ってあげればいいおつまみになりそうですね。
というわけで、爆裂しなかったもう半数のギンナンは地道にペンチで割りました(^^;;;
やはりギンナンの殻割りはペンチで地道に。そして薄皮は塩茹でしながらお玉の背でコロコロやって剥がすのが一番キレイに剥ける方法ですね~。
まあ、ラクしてキレイに剥こうなんてのは虫がいい話ということで(^o^;;;
というわけで、爆裂したギンナンも使ってギンナンカレーを作りましたよ~(^^)
今日のカレールーは『こくまろカレースペシャル』の中辛でした。
何がスペシャルかというと、固形ルーの他に“香味スパイス”なる小袋が付いていて、これをルーを入れる前に入れておくのです~。
“香味スパイス”は辛めのスパイスかと思いきや、以外にもミントのような爽やかさのある白いお粉でした。
そしてカレーを作る際にも裏ワザを一つ。
「第2日本テレビ」の『伊東家ランド』内にあるウラ技データベースに、
「カレーを冷やしてから温めなおすと一番寝かせた味になる」
というウラ技があったので、こちらにもチャレンジしてみましたよ。
お鍋を水を入れたボールで冷やしております。
そして冷めたカレーを再度温めなおすのです~。
こうすると材料内のアミノ酸がカレールーに溶け出して旨味が増えるのだとか。
というわけで、出来上がりはこちら。
舞茸も入れてボリュームアップしてますよ♪
お味はフツーのこくまろよりもさらにコクがあって美味しかったですね~(^^)
裏ワザを使った効果は・・・少しはあったような気がします~(^^;;;