今日は、湯島天神で拾って、くっせー果肉をむいて、乾燥作業中のギンナンをちょっと使って、茶碗蒸しを作ってみましたよ~(^^)
ギンナン以外の具は、鶏皮、干しシイタケ、ハンペン、みつばでした~♪
なぜカマボコではなくてハンペンを使ったのかというと、ただ単にハンペンが好きだからなのですよ(^^;;;
下ごしらえとして、ギンナンは殻をむいて塩茹で、シイタケはぬるま湯で戻し、鶏皮は下茹でし、ハンペンは1.5cm角に切っております。
そして、そんな材料の皆様を茶碗に入れて蒸すのですが、ウチには蒸し茶碗がないのでチキンラーメン用のドンブリで2人分をガッツリ作りました(^^)v
ここに卵液を注いで、上にみつばを乗せて蒸しますよ~。
卵液は、玉子2個とだし汁1.5カップ(シイタケの戻し汁含む)で作っております。
ちょっくらみつばがコンモリ山盛りな気もしますが、気 の せ い ですよ~(^^;;;
まずは強火で2分蒸し、その後弱火で13分蒸し上げました。
というわけで、出来上がりはこちら♪
火力が強かったのか、茶碗蒸しの表面に割れが出来てしまいましたが、中身はツルンツルンな仕上がりでしたよ~(^^)
ハンペンの柔らかな食感もギンナンのアクセントもイイ感じで、とっても美味しい茶碗蒸しになりました~(^o^)
今日はこの茶碗蒸しと、
『博多一風堂』風の辛子もやしなのでした~。
久々に自家製ラー油を作り、雪国もやしと合えております。
やはり本家の辛子もやしには一歩及ばない感がありますが、結構美味しく仕上がってました♪