焼肉とうっかりと謎のマース « ちゃ・ブログ


焼肉とうっかりと謎のマース


2007年11月23日 金曜日

今日は勤労感謝の日お休みちゃんだったので、お昼は相方と上野焼肉ランチを食べに行きました(^^)

ここは相方とよく行く焼肉屋さんなのですが、おととい新宿で食べた可もなく不可もないお肉よりもはるかに美味しかったです~(^o^)

そして夕方、お取引先様と打ち合わせ・・・と思って先方にお電話をしたら、「それって明日じゃないですか?」と言われてしまいました。
なんと、僕の方が予定変更したのをすっかり忘れていて、打ち合わせの日付を丸一日勘違いしていたのです~(^^;;;

一瞬、映画“明日の記憶”のワンシーンが頭をよぎりましたが、僕の場合はアルツハイマーというよりも、ハイパーうっかり八兵衛なのです(^o^;;;

というわけで、気を取り直して晩ご飯の準備をしましたよ。

今日はこんな秋の味覚を使ってみました。

ぎんなんです~(^^)
これをカレーに入れてみました。で、今日のカレーはというと・・・

オリエンタルマースカレー”で~す。ハヤシはネェでよ(^^;;;

昭和の香りが漂いまくるパッケージに惹かれて、ついつい買ってしまいました。
昭和の香り漂うカレーといえば、

以前に“復刻版 即席ハウスカレー”を買ってみたものの、味が物足りなくてゲッソリした甘酸っぱい思い出がありましたが、さて今回はどうでしょうか?

箱の中身はこんな感じですよ。

左に写ってるのはプレゼント応募ハガキで~す。
で、このカレーのキモは右端に写っているチューブ入りの“マースチャツネ”なのです。

ちなみに商品名にもなっている“マース”とは、このチャツネの原料、
 Mango(マンゴー)
 Apple(りんこ)
 Raisin(干しぶどう)
 Spice(香辛料)
頭文字なんですって。なる&ほどですねぃ~♪

舐めてみると、とってもフルーティーなお味のソースなのでした。
このマースチャツネを、肉・野菜を煮る時に一緒に入れてあげるわけです。

チューブの底にへばりついて残ったチャツネは、検尿の要領でスープを吸い上げてシェイクすれば綺麗に出し切れますよ(^^;;;

箱の裏には、昭和テイスト漂う調理写真も添えられています。

鍋とかお玉から昭和のニオイが漂ってますよ(^o^;

そんなこんなで、出来上がりはこちらで~す。

結構甘口ではありましたが、マースチャツネのおかげで“即席ハウスカレー”よりも深みのある味わいに感じました~(^^)

今日はこの“ぎんなんマースカレー”と、

相方特製の“鶏ヒザ軟骨のピリ辛炒め”なのでした。
ピリ辛具合絶妙!にキマっておりましたよ~(^o^)

【オマケ】
上野から帰る時に、不忍池のほとりを歩いてみました。

夏場にあれだけ生い茂っていたすっかり枯れてますねぃ~。
あと、この寒い中を元気に泳ぎまくっていた水鳥ちゃんたち激写!しておきました。

相変わらず餌やりおぢさんの餌に群がってましたよ~(^^)



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