今日のお昼にテレビ朝日の『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』でやっていた“牛肉の塩昆布炒め”を作ってみたくなり、久々に牛肉なぞを買ってきましたよ(^^)
最近料理する時には豚肉か鶏肉しか使っていなかったので、たまの贅沢なのです~♪
とはいえ、アメ横で100g148円で買った激安オーストラリア牛肩ロースだったりするのですが・・・(^^;;;
このお安い牛肉で、おしゃべりならぬ黙々クッキングにいそしみました。
【材料(分量は今回作った時の量ですよ)】
牛肉(200g:2cm幅に切っておきます)・ジャガイモ(小4個:細めの棒状に切ります)・塩昆布(15g:細切り)
※下味用調味料※
醤油(大1)・酒(大1)・砂糖(大1/2)・サラダ油(大1)
塩昆布は、おなじみの“ふじっ子”を買おうと思っていたのですが、いつも買物をしている『吉池』では取り扱っていなかったので、類似品を買ってきましたよ。
“花ちゃんの塩ふき昆布”で~す。
袋にチャックが付いていないのでとっても不便だったりします(^^;;;
【作り方】
1.下味用調味料を牛肉に揉み込み、しっかりと下味をつけておきます。
※先生曰く「調味料に油を入れるのは、炒めた時に肉がほぐれやすくするため」
2.細く切ったジャガイモを多めの油で揚げるように炒めます。
※先生曰く「ハンバーガー屋さんのフレンチフライを目指して」
3.揚がったジャガイモをザルにあけ、同じフライパンで牛肉を炒めます。
4.牛肉に火が通ったらジャガイモと塩昆布を加えてさっと炒めて完成。
※先生曰く「ジャガイモのカリカリ感を生かすために手早く!」
で、僕が作ったらこんな感じになりました。
最後の炒めに手間取ってしまい、ジャガイモがシナシナになってしまいましたよ(^^;;;
でも、食べてみると塩昆布の塩気と旨味が程よく出ていて美味しかったですよ~♪
番組内で先生曰く、「出勤中の電車の中で思いついた」のだそうです(^^)
そして、今晩はもう一品、こんな油揚げもいただきました。
“栃尾の油揚げ”で~す。
いつもお高いので、賞味期限ギリギリチョップの見切り品ばかり買ってます(^o^;
新潟県栃尾市の油揚げは、非常に大きくて肉厚なのが特徴なのだそうですよ。
油揚げの断面で~す。
生揚げほどの厚みではないですが、普通の油揚げの倍以上は厚みがあります(^^)
今日は2つに切って両面に塩を振り、網でチリチリ焼きました。
塩で焼いただけでも、お豆の味が口一杯に広がってバリウマ!なのでした~(^o^)
油あげの塩焼きなんて初めて知りました。
早速作ってみます。
> 神沼恵美子さん
油揚げの塩焼きはすぐに作れるので、ちょっとしたおつまみとかにも最適ですよ(^^)
あと、刷毛とかで醤油を塗りながら焼いてあげても美味しいです~♪