というわけで、昨日の晩ご飯に“エビマヨ(海老のマヨネーズ和え)”を作ってみたのでした。
なぜ「涼しくなったらエビマヨ」なのかというと、単に揚げ物(油通し)をしてもキツくない気候になったからで~す(^^;;;
前の日に作っていたオリジナルマヨネーズの残りを全部使って、マヨネーズソースを作り、油通しした海老ちゃんを絡めるのですよ~(^^)
レシピを調べてみると、マヨネーズソースに牛乳を使ったり、コンデンスミルク(加藤練乳)やエバミルク(無糖練乳)を使ったりと、作り方にもイロイロあったのですが、今回はエバミルクと砂糖を使ってソースを作ってみました。
【作り方】
<マヨネーズソースの準備>
マヨネーズ(100g)、オイスターソース(大1)、エバミルク(大2)、砂糖(大1/2)、塩(少々)、レモン汁(小1/2)を混ぜてマヨネーズソースを作っておきます。
<海老の下ごしらえ>
※今回は大正海老10尾で作りました。
1.まず海老の殻を剥き、背ワタを取ったら、塩・片栗粉・水を加えてモミモミし、一度水洗いします。
2.水気を切ったら、卵の白身(1個分)・塩コショウ(少々)・酒(大1)で下味と衣を付けるためにまたモミモミし、しばらく置いておきます。
3.その海老を170℃くらいの油で油通しします。
<仕上げですよ>
油通しした海老ちゃんを、熱いうちにマヨネーズソースに絡めれば出来上がりなのです~(^^)
海老の食感がプリップリでかなり美味しかったです~(^^)
ただ、オリジナルマヨにオリーブオイルを使っていたので、ちょっと味にクセが出てしまったのが残念です~orz
今度は普通に作ったマヨで試してみます~(^o^)
【オマケ】
相方がもう一品の“アスパラと砂肝のピリ辛あんかけ炒め”を作ってくれました♪
エビの衣で余った卵黄もあんに加えてあるので、濃いめで美味しかったですよ~(^^)
でもこちらの一品は、ご飯のスイッチを入れ忘れてしまっていたために、ご飯が炊ける前に二人で平らげちゃったのでした~(^^;;;