今日、日本テレビ系列で放送していた「プリズン・ガール」を見ました。
ストーリー云々は置いといて、なによりも気になったのが、主演の安倍なつみさんが終始セリフを日本語で喋り倒しているのに対して、共演の外国人達が普通に英語で(吹き替えかぶせて)返しているのにものすご~く違和感を感じました。
同時にこの違和感に激しくデジャヴュ感があったので思い返してみると、『世界ふしぎ発見』のミステリーハンターが現地の人に日本語で話し掛けているのに、間髪入れずに母国語で返してくるあの違和感と同じものだったのでした~(^^;)
しかも、ラストの出所シーンで「I love you」といわれた安倍なつみさんが「あいらぶゆーとぅー」と棒読み英語で返したのにも激しく萎え~。
主演が良かったらもっと感動できるドラマだったんだろうな~、と思った今日の夜でした~。