海鮮キムチはいかがかしら?(^^) « ちゃ・ブログ


海鮮キムチはいかがかしら?(^^)


2008年1月10日 木曜日

今日の晩ご飯は、相方特製麻婆豆腐が上にかかった“麻婆焼きそば”なのでした~(^^)

で、相方に晩ご飯を作ってもらっている間、僕の方はまたしてもキムチを作っておりましたよ(^^)

実はおとといの夕方、テレビ朝日の『スーパーJチャンネル』で「韓国の達人が伝授!絶品“キムチ”作り」という特集をやっていたので、キムチ熱再燃したのでした~(^o^)

前回(クリスマスイブの時)はスタンダードな白菜キムチでしたが、今回はホタテを使った海鮮キムチを作ってみましたよ♪

前回の時は、自家製のいかの塩辛があったのでそれと干しエビを使いましたが、今回は上野の“キムチ横丁”に出向いて、

アミの塩辛”を買ってきました。
ヤンニョム作りには欠かせない材料のひとつなので、今回はちゃんと買ってきました~(^^)
お値段も100gあたり105円良心的な価格でした♪

ただ、買う時にレジのお母さんに「何に使うの?」と怪訝な顔をされてしまいました・・・(^^;;;
まさか撒き餌にでもすると思われちゃったんでしょうか(^o^;;;

というわけで、今回もヤンニョム作りからスタートです~(^^)

【ヤンニョムの材料】
白玉粉(大1/2)・(100cc)・韓国唐辛子(60g)・(大1)・水あめ(大2)・アミの塩辛(10g)・ナンプラー(大2)・白ごま(大2)・松の実(大1)・にんにく(5片)・ショウガ(1片)・タマネギ(1/2個)・リンゴ(大1/4個)・長ネギ(3cm)・ニラ(1/2束)

基本的には、一部を除いて前回のヤンニョムと材料の構成は一緒ですが、今回はテレビで達人がやっていた“もち米の粉をお湯で溶いたもの(のり)”を作って入れてみました。
この“のり”を入れると、ヤンニョムが材料に馴染みやすくなるんだとか。

これが白玉粉お湯で溶かして作ってみた“のり”です。
買ってきた白玉粉粉状ではなくて粒状のものだったので、お鍋で溶かすのに時間がかかりましたよ(^^;;;

こちらがヤンニョムの材料【野菜・果物の部】です。
写真で切られていないものは全てマジックブレットすりおろし状態にして入れました。
また、ニンジンは細切りの状態で軽く塩茹でして、水気をよく切ってから入れました。

で、こちらがヤンニョムの材料【その他の部】です。
韓国唐辛子アミの塩辛松の実白ゴマです。
この他に食塩水あめナンプラー(イワシエキスの替わり)、白玉粉をお湯にかけた“のり”が入ります。

これらの材料を手でガッツリ混ぜ合わせて、ヤンニョムの完成です~(^o^)
今回は漬ける前に3時間ほど寝かせましたよ。

そして、このヤンニョムで漬けるホタテはこちら。

冷凍お刺身用ホタテ貝柱で~す(^^)
冷蔵庫に入れて一日がかりで解凍しております。

貝柱のサイドに包丁で切り込みをいれ、そこにヤンニョムを挟みつつ、さらに貝柱全体にヤンニョムをまぶして、タッパーに詰めたらラップで密封して冷蔵庫で熟成させます~。

白菜漬けなら3~4日ですが、海鮮は傷むのが怖いので2日くらいで様子を見てみたいと思います~(^o^)/

【オマケ】
ヤンニョムを練る時にスプーンや手に付いたタレをそのまま洗い流してしまうのがもったいなかったので、かき集めて中華スープに溶かし、塩・コショウ・砂糖で調味して“ヤンニョム玉子スープ”を作ってみました(^^)

ヤンニョムに溶け込んだいろんな素材の旨み出まくっていて、オマケながらも絶品!なスープになりました~(^o^)



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