実は、昨日に続き今日も夕方に神田神保町をウロウロしていたのですが、とある古本屋さんで結構貴重な資料を入手できてホクホクのちゃぶ~です(^^)
国会図書館でも蔵書されていなかった本なので、見つかった時はビックリしました~♪
これであの研究がまたはかどります(謎)
それはさておき、3日前の日記でチラッと潰れた箱だけ紹介したフィギュアですが、
その実体は、“大人のコロコロ”のキャッチフレーズでおなじみの『熱血!!コロコロ伝説』を全巻予約する事で貰うことができる『ドラQハイタッチフィギュア』なのでした(^^)
それにしても、こんなにベコベコに箱が潰れた状態で送られて来るとは思いませんでしたよ。
箱の構造が、あきらかに上からの重みに弱そうな感じでした~(^^;;;
で、とりあえず箱を開けてみるとこんな感じです。
ドラえもん・オバQ(+O次郎)のフィギュアと、十角形を半分にした台座が2つ入ってます。
それでは組み立ててみましょう~。
単体で2つ並べるとこんな感じです。
高さは台座込みで5cm強と想像よりも小さめでした。
大きさ比較用のムー様と比べてもこんな感じですよ(^^;;;
でも、メタル製なので重量感は抜群!なのです~(^^)
ここでちょっと『コロコロ伝説』発売時の広告画像を見てみてください。
この画像の下部にある「完成予想図」によると、台座を合わせることでドラえもんとQちゃんがハイタッチをするようになるはずなのですが、
足が邪魔だったり、
頭がぶつかったりして、ハイタッチ状態では台座をピッタリ合わせられないのでした(^^;;;
これは明らかに台座が小さすぎですねぃ~。
もしかして設計ミス?(^-^A
こういうのって見本が完成した段階で検討とかしないんでしょうかね~。
まあ、今回の『ハイタッチフィギュア』の場合、発送スケジュールが押しまくりでお詫びのお手紙まで発送した位なので、見本が出来上がった時点で慌ててゴーした感じもありますが・・・。
ならばということで、ハイタッチさせずに2つの台座をピッタリ十角形に合わせようとすると、
どうにも微妙な角度の2人になってしまうのですよ(^^;;;
というわけで、台座を十角形に合わせた状態での2人のハイタッチは物理的に無理なので、妥協してこんな感じで並べてみました。
これならまあイイ感じですね(^^)
フィギュアはかなりイケてるのに、台座の大きさが微妙だったためにホンワカパッパな出来になってしまった『ハイタッチフィギュア』ですが、なんだかんだ言っても机上のアクセントにピッタリのアイテムなのでした~(^o^)
う~ん、なんでしょ?>古本
気になりますね~(爆
> はるぼぉさん
むふふ。工口い本ではありませんよ~(^^;;;
10数年前のとある雑誌に付いていた別冊付録なのです。
雑誌自体は見つかっても付録まで見つかる事はそうそう無いので、喜びもひとしおなのです~(^o^)