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伝説のアレと辛くて美味しいもやしちゃんですよ

2010年1月12日火曜日

サーバーエラーが出まくりで投稿にも一苦労だった「さくらのブログ」から新たなブログにデータをインポートして、ここ数日はレイアウトの変更やらリンクの修正等をシコシコやっておりました。
ところが、肝心のRSSの吐き出し謎のエラーが出てしまい、ここ2日ほどmixiにブログの更新が反映されなかったりしたのですが、この度ようやくエラーも解消されて御の字でございます(^^)

そんな今日の晩ご飯は、『伝説のすた丼屋』風の“すた丼”を作ってみましたよ~♪
おとといマイミクのMなとさんアキバで落ち合った時に、当初『伝説のすた丼屋』でお食事をしようと思っていたのですが、長~行列ができていたので諦めたのです。
そんなおとといのリベンジとばかりに“すた丼”を作ったのでした~(^^)

【材料ですよ(2人分ですよ)】
豚バラ肉(200g)、焼き海苔(全形1枚)、長ねぎ(1本:斜めに薄切り)、ご飯(2杯分)、卵黄(2個)
<合わせ調味料>醤油(大3)、(大1)、みりん(大1)、おろしニンニク(チューブで10cmくらい)

【作り方ですよ】
1.焼き海苔は適度な大きさにちぎって、丼に盛ったご飯の上に敷いておきます。
2.フライパンで豚バラ肉を炒めます。火が通ったら長ねぎを加えてさらに炒め、<合わせ調味料>で味付けをします。
3.2を1のご飯の上に乗せ、真ん中に卵黄を置いて出来上がり~♪(たくあんをサイドに置くと再現度アップですよ)

本家風に“もやしの味噌汁”と一緒にいただきます(^^)
ニンニクの風味がガツンと来て美味しかったですわ~(^o^)

今日はこの“すた丼”と一緒に、有名ラーメン店『博多一風堂』のテーブル上にある“辛子もやし”風のもやしちゃんも作りました~♪

【もやしちゃんの作り方ですよ】
1.ボールにごま油(大2)、醤油(大1)、韓国唐辛子(大2)、味のもとになる不思議な粉(少々)を混ぜておく。
2.長ねぎ(適量)の小口切り(あれば万能ねぎ)を1に合えておく。
3.もやし(半袋)を硬めに塩茹でして、1の調味料に合える。
4.ゴマ(適量)を混ぜて出来上がり~♪

万能ねぎを使えばさらに再現度がアップしますよ(^^)

このレシピのキモは、醤油韓国唐辛子です。
もやしナムルの固定概念があったので今まで味付けにはを使っていたのですが、やはりどうしても味に物足りなさがありました。
その点、醤油塩辛さに旨みをプラスしてくれるので、かなり美味しくなります(^^)
また、韓国唐辛子辛さが穏やかなので、一味唐辛子よりも量が使えて味わい深くなるし、きれいに色も付くので再現度も高くなります~(^^)

そして、そんな再現メニューを作る過程で余ったもやし卵の白味に冷蔵庫の残り物のベーコンを合わせてもう一品“テキトー炒め”も作りました。

すた丼を作ったフライパンに残った調味料でそのまま味付けしました(^^)


辛くて美味しいもやしちゃん(完結編)

2007年4月6日金曜日

いつも行ってるラーメン屋さん『博多一風堂』のカウンターには、壷に入った辛くて美味しいもやしちゃん(僕は“辛味もやし”と呼んでます)が置いてあります。

この“辛味もやし”を自宅で再現したくて何度も試行錯誤を繰り返していたのですが、今回イイ感じに出来上がったので、作り方をご報告いたします~(^^)

今回は、市販のラー油ではなく、材料を集めてラー油を手作りしてみましたよ~。
レシピは“餃子スタジアム”公式ページ内の「ラー油の作り方」を参考にさせていただきました~m(_ _)m

【手作りラー油の材料】
輪切りの唐辛子(15g)、ごま油(1/2カップ)、ネギの青い部分(1本分)、ニンニク(1片・みじん切り)、おろししょうが(チューブで1cm)、八角(1個)、花椒(20粒)

八角花椒は、いつものスーパー『吉池』でこんなのを買ってきました。

エスビーの“菜館シリーズ”というアイテムで、八角が定価120円、花椒が定価100円です~(^^)

【手作りラー油の作り方】
※“餃子スタジアム”ページのラー油レシピ「免許皆伝」を参考にしております。

1.耐熱容器に唐辛子、ニンニク、花椒を入れ、焦げないように水を振っておきます。
2.ごま油にネギの青い部分とおろししょうがを入れて熱します。

3.油に香りが移ったら網等で漉します。
4.漉した油を再度熱して、煙が立ってきたら1の耐熱容器に注ぎ入れます。
5.冷めたら完成!なのです。

というわけで、手順どおりに作ったラー油がこちら。

もやしと和える際に、再度網で唐辛子等を漉します~。
それでは、いよいよ辛味もやしちゃんを作りますよ~(^^)

【辛味もやしの作り方】
1.沸騰したお湯に中華だし(顆粒)を入れてもやしを投入し、2分程茹でます。
2.茹だったもやしを水切りして、さらに中華だし(顆粒)を和えておきます。
3.手作りラー油ともやしを和えます。

というわけで、“辛味もやし”完成です~(^o^)

相方の感想は、
あとひと味足りんけど、今まで作った中では一番美味いよ♪」
とのことでした~。

ラー油市販品とは比べ物にならないくらいに香り高く味わい深くなったので、美味さがその分確実にアップしてますねぃ~(^^)

一風堂の本家“辛味もやし”には今一歩及びませんでしたが、それでも満足満足自家製辛味もやしちゃんなのでした~♪

【オマケ】
今日の晩ご飯は、この“辛味もやし”と、鶏団子そばでした~。

鶏団子のおダシが出ていて、とっても美味しかったです~(^^)


辛くて美味しいもやしちゃん(リベンジ編)

2006年8月6日日曜日

行列のできるラーメン店『博多 一風堂』さんのテーブル上常に置いてあるトッピングの一つ“辛味もやし”を自宅で再現したいと過去2回ほどチャレンジしていたのですが、いずれもイマイチな出来でしたorz

そこで、先日『一風堂』さんで食事をしたときに、再度“辛味もやし”をモリモリ食べてよ~く味わってみたところ、もやしの中にシッカリと染み込んだ塩気と旨味が噛んだ時にジュワッ染み出してくるのに気が付きました。
また、ほんのりと酢の酸味が効いているのも新たに確認しました~。

というわけで、今夜は“辛味もやし”再現に再びチャレンジしましたよ~(^^)

もやしに染み込んでいたジュワッとした味わいは「もやしをスープで茹でていたからではないか」と考え、今回は鶏ガラスープの素コショウ味のもとになる不思議な粉を溶かしたスープもやしを茹でてみました。

そして、良く水を切ったもやしちゃんに、

ラー油(大2)、ごま油(大1)、醤油(中1)、ガーリックパウダー(小1)、コチュジャン(小1)、ゆずぽん(小1)、炒りゴマ(大1)、一味唐辛子(適量)

を加えてマゼマゼ~♪
そして鉢に盛り付けて出来上がり~(^^)

お味の方は、今まで作ってきた“辛味もやし”の中ではもっともオリジナルに近くて、でもまだ遠い、みたいな感じでした~(^^)

次回への課題としては、塩気と旨味まだ足りなかったので、もやしを茹でる時のスープの改善と、自家製ラー油を作ってそれを使ってみるという点かと思いました~。

次はいつ作れるか分かりませんが、今度はより辛くて美味いもやしちゃんを作りますよ~(^^)