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◆‘ニュースに一言’ カテゴリーのアーカイブ

ニュース速報で武勇伝!

2006年7月2日日曜日

さっきフジテレビのニュースを見ていたら、“今入ったニュースです”として、“赤坂御用地パラシュートが着陸した”というニュースが報じられておりました。

すわテロかよ」と思ったら、“日本テレビのクイズ番組司会者を乗せた二人乗りパラシュートが、会場の神宮球場に着陸後、ヘリの風圧で飛ばされ赤坂御用地に着陸したもの”だそうです。

ヘリからのニュース映像には、神宮球場巨大な○と×が・・・。

そうです、今日は『高校生クイズ 関東大会』の日だったのです~。
そして司会は“武勇伝”でおなじみの『オリエンタルラジオ』のお二人。

皇宮警察まで出動する“大武勇伝”をやってしまいましたよ~(^^;;;

あっちゃんカッコイイ!ペケポン!

【続報ですよ】
先ほど日本テレビ系『バンキシャ!』内のニュースでも同じニュースが報じられました。
フジのニュースでは僕が聞き違えたらしく、外したパラシュートとかではなくて、出演者とインストラクター2人が乗ったままのパラシュートが風にあおられて赤坂御用地不時着しちゃったみたいですねぃ~。
2人にけがはないそうです。

また、日テレのこのニュースでは、アナウンサーが“安全管理をより徹底したい”という旨のお詫びメッセージを読み上げておりました。

ちなみにテレビ朝日のニュースソースでは、不時着したのは『オリエンタルラジオの中田敦彦さん(23)』とインストラクターだったそうですよ。

あっちゃんやっぱしカッコイイ!!

【参考リンク】
高校生クイズ総合情報サイト
これのニュースソースへのリンクが盛りだくさんですよ(^^)

【さらに続報ですよ】
翌朝のテレビ朝日系『スーパーモーニング』のトップ項目このニュースでした。
で、インタビューされてた『高校生クイズ』出場者の女子高生によると、

「(風にあおられながら)あっちゃんの声が聞こえましたよ。『怖い・・・』って」

ですって。
あっちゃんやっぱしカッコワルイ!!(TT)

しかもスパモニの司会者には『こんなの武勇伝じゃねぇよなぁ』とか言われちゃってたし~(TT)


サイダーで、ゲロール

2006年6月30日金曜日

サイダー”がやけに美味しいこの季節、こんなニュースがありましたよ~。

手作りサイダーで17人病院へ=「三ツ矢」発祥地の小学校-兵庫

三ツ矢サイダー」発祥地の小学校で、6年生の総合学習の時間に、67人が「郷土の誇り」であるサイダーを作り飲んでみたところ、2人が嘔吐などの症状を訴えて病院に搬送され、さらに15人が頭痛等の症状で治療を受けた。

製法は児童がインターネットで探し重曹クエン酸砂糖などを混ぜて作っていた。

あらら~、“サイダーで、ゲロール”ですねぃ~(^^;;;

多分重曹を入れすぎて『愛のエプロン』の“杉田かおるさんが作った料理”みたいになったのを無理に飲んでゲロールしちゃったんでしょうね~。

でもドライアイスを使って作ろうとするととっても危ないので、重曹を使う方が無難なんでしょうねぃ~。

ちなみに、本家本元の“三ツ矢サイダー”は、低温の水圧力をかけ、炭酸ガスを溶け込ませるのだそうですよ。

しかし、こんな記事を見ちゃうと、さすがに「なんでも自分で作ってみよう主義」な僕でも作りたくなくなりますねぃ~(^^;;;

さて、“ラムネ”と“サイダー”って何が違うのかと思って調べてみた所、ラムネは“レモネード”、サイダーは“シードル(リンゴ酒)”を語源としているんだそうです。
また、ラムネビー玉を使って“内側から栓をする”のに対して、サイダー王冠等で“外側から栓をする”という違いもあるそうです。
ちなみに中身に関しては、特に味の違いによる区別はないのだとか。

詳しくはこの辺を見てみてね~♪
アサヒ飲料 お客様相談室

余談ですが、このニュースを聞いて、久々にとあるCMソングのコンピレーションCDを引っ張り出して、『サイダーで、クロール(2003年 三ツ矢サイダーCMソング)』を聴いてみました(mixiからご覧の方は僕の“mixiミュージック”を見てみてね)。

思わずサイダーの中を泳ぎたくなるような、爽やかで後味スッキリなソングですよ~(^^)


“パクリ”をやる人のアイデンティティは?

2006年6月1日木曜日

芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した某洋画家が、“インスパイヤされた”なんてレベルをはるかに越えて、模写に近い“パクリ作品”を自らの作品として発表していたという話題が、今日もワイドショーでひっきりなしに報じられていました。

今日はそのご本人文化庁に聴取されたみたいですね。

おソースはこちら

ところで、同人の中でのショタジャンルは、広いようで案外狭めのジャンルです。
そんな狭いジャンルでも、やっぱりインスパイヤを越えた『パクリ』をする方がいらっしゃるものです。

僕が先日目撃ドキュンしたのは、設定こそ若干違えど、ストーリー(エチシーン含む)の流れ構図一部のセリフ回し(エチシーンはほとんどセリフ一緒)にいたるまで、数年前に発売されたある作家さんCD-ROMに収録されていた漫画(個人誌の再録らしい)をほとんどパクッているというものでした。
特にエチシーンの構図にいたっては、ページごと構図丸パクリなページもありましたよ~(TT)

パクられ元の作家さんは、現在活動停止中(?)の状態なので、この事実に気付いている人は極少数でしょう。
それゆえ、その作品がパクリさん自身のものだと信じている人のほうがパクリだと気付いている人よりも多いと思われます。

ただ、ネタ元を知ってる人間が見ると、『マスターに対する明らかな劣化コピー』なわけです~(^^;;;
まあ、誰が誰の漫画をパクったなんて野暮な話はあえてしませんが、分かっている人だけが分かっていればいいでしょう~。

さて、冒頭に書いた某洋画家は、TVの取材に対して、
『パッと見同じように見えるかもしれないが、タッチや色合いなど、専門家が見たら明らかに違うものだと分かる
などと詭弁を弄していましたが、どんなに小手先で風合いとかを変えてみたところで構図やディティールが一緒なので、並べて見てみると、どう見てもパクリです。本当にありがとうございました。

ここまで他人の作品をパクっちゃう人って、作品を作っていて楽しいのだろうか、という素朴な疑問が沸いてきます。

僕自身、漫画を描いていて構図に詰まった時なんかは、人様の作品を参考にさせていただくことが多々あります。
また、インスパイヤされた作品から発想を広げてイラストを描くこともあります。
ただ、トレスを含む絵の丸パクリなんてもちろんしませんし、ましてやストーリーの大半をパクるなんて薄ら寒くて出来たもんじゃありませぬ~(^^;;;

僕の絵はデッサン狂いも多々あるし、自分で見ても決して上手い絵ではないわけですが、それでも作品を描く時にはいわゆる“オレ流”を貫きたいと思うのですよ。
大げさに言うのならば、作品は“自分の生き様”だと思っていますので。

たとえそれで読者様にソッポを向かれても、それはそれで仕方ないっス~(^^;;;
むしろ、たとえ一人であっても、僕の作品に共感してくださる方がいらっしゃればそれで満足なのです。

だから“パクリ”をやってしまう方の心理がどうしても分からないのです。
パクリ作品共感した人は、あくまでも“パクられた元の作品”に共感したのであって、パクった人共感したわけではないのですから。


アニヲタと骨

2006年5月11日木曜日

なんだかYahoo!見てたらオモロイニュースがありましたヨー。

テレビ東京に「骨」届く 番組変更への抗議文も

なんでも、先月テレビ東京が独占放送した「世界卓球2006(スタジオで照英が号泣)」の放送時間が延長してしまったために、見たいアニメが録画できなかったので、それについての抗議文とをテレビ東京に送ったらしい。

どうせアニヲタのやることだから、骨といってもせいぜい“ケンタッキーのケイジャンホットチキンの骨”くらいだろうとおもったら、“火葬された人骨の一部”だったらしい。
なんともはや・・・orz

わざわざ墓を暴くくらいならテレ東に電話して、別時間での再放送をお願いした方が良かったんじゃないですかねぃ~。

さて、別の記事によると、先月26日放送分の「世界卓球2006」の時間延長が原因とのこと。
早速その日と同じ水曜日のテレ東の深夜アニメを調べてみたら『いぬかみっ!』『.hack//Roots』がその日に時間変更したアニメらしいです。

最近のアニメには全く疎い僕なので、とりあえず『.hack//Roots』の公式ページに行き、ページ内の“epsodes”をクリックしてみたら、ミニウィンドウが開いて今までのあらすじが見れました。
そこまでは良かったのですが、[×]をクリックしてもそのミニウィンドウ閉じないのですよ!挙句にIEがハングアップしてしまいました~(TT)
完全に僕のPCが“ドッとハック”されてしまいましたよorz

んで、今日はたまたま水曜の深夜(日付変わって木曜日)だったので、“骨の人”ご執心?の『.hack//Roots』を見てみました。
なんか顔はショタキャラだけど声がドクロベ~様なキャラがちょっと萌えでした(*^^*)
あと、なんだか久しぶりにPSOがやりたくなりました。そんな感想です(^^;;;

まあ、録画失敗しちゃったんなら、来週から裏番組の『志村けんのたいじょうぶだぁ2』を見るといいでしょう~(^^)


いつか生でお会いしたかった女優さん

2006年5月8日月曜日

5月7日の未明に、女優の曽我町子さんがご自宅のマンションでお亡くなりになられたそうです。享年は68歳だったそうです。

ソースはこちら。

曽我さんといえば、上記の記事にも書かれている“初代オバQ”の声優として有名ですが、僕としてはやはり戦隊シリーズの『電子戦隊デンジマン』と『太陽戦隊サンバルカン』に登場した“ヘドリアン女王”の印象が強いですね。

悪役なのに何処か憎めない、無邪気だけど残酷、そんなキャラクターであるヘドリアン女王を、曽我さんはとても魅力的に演じられておられました。

何年か前に、ふと『曽我さんは今何をしていらっしゃるのかしら?』と思いたってネットで調べたことがありました。
曽我さんは東京都国立市で、ご自分で海外へ赴かれて仕入れた雑貨や、手作り香水等を販売するショップ“ステラ”を経営されており、女優や声優のお仕事がオフの時にはご自分でお店に立たれることもあったそうです。

僕もいつか国立の曽我さんのお店を訪れ、生の曽我町子さんにお会いしたいと常々思っておりました。つい先日にも、“ステラ”のサイトをチェックしつつ「近いうちに国立に行こうね」と相方と言っておりました。
でも、「同じ都内だし、いつか行けるだろう」などと思っているうちにこの訃報でした。
本当に、本当に残念です。まだ早いですよ。

曽我町子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。


リアルまいっちんぐ

2006年5月3日水曜日

今日は珍しく早起きしたので、サイトの更新をしながら朝のニュース番組をダラダラと見ていたんですが、ものすごーく気になるニュースが朝っぱらから流れておりました。

『女性教諭が児童にわいせつメール』

あわわ、ショタコン女教師登場ですよ。ソースはこちら

この42歳の女性教諭は昨年2~3月に、当時小学6年生の男子児童とケータイで性的内容のメールを交わしていて、一晩で約20回のメールを交わした日もあったということです。ここまでやるともうチャットセックルですよ。

テレ朝のニュースでは、教諭が「児童の性的興味に対してトモダチ感覚で接してしまった」などと言っていたそうです。
いやいや、そういう時はメールで「まいっちんぐ」ですよ(古くてメンゴ)。

しかしこの女教師、セックルまではいかないにしろ、成り行き次第ではオーラルくらいはこの男子児童にしていたんだろうなぁ、などと考えると怖いですねぃ~。そういうのはフランス書院だけにしといてください(^^;;;

そういえば、以前の職場で教育学部出身の同僚が「教師になろうって人の中には単に“子供に対して威張りたい”だけっていう動機の奴もいましたよ」と言ってました。
この女教師も「オトナとしての優越感」を子供にぶつけたかったんでしょうね。性的な話をしてハァハァしちゃってる子供を下目遣いで見下している感じ。

こういう教師はさすがに懲戒免職でしょ~、なんて思ってたら、なんとこの人、半年の停職処分をすでに終え、今は別の小学校で教職に復帰しているんですって。怖いですねぃ~。

しかし、「リアルまいっちんぐ」くらいならまだしも、「リアルフランス書院」はよしてほしいですね。


輝け!ローカルヒーロー!

2006年5月2日火曜日

紙も無事に調達でき、イベント合わせの新刊の製本も無事に完了したので、

まったりとクムクムのエロ絵に色を塗りながらネットサーフィングなどをしてましたら、Yahoo!に『秋田のヒーローの主題歌CD化』というトピックスがありました。

“秋田県民の、秋田県民による、秋田県民のためのヒーロー”、超神ネイガーの主題歌があの水木一郎アキニの歌唱で6月7日にCD発売されるとのこと。すげー。
しかし、“方言をフルに活かした歌詞”とのことなので、自分が聴いても意味わがんねかと思います~(^^;
それにしても、Yahoo!からリンクされていた超神ネイガーの公式HPがすげー面白いです。“遊び心満載”って感じで好感が持てます。
僕は「製作現場だより」を特に楽しく読ませてもらいました~(^^)

さて、いろいろ検索してみたら、このテの地域限定ヒーローの皆さんを“ローカルヒーロー”と呼ぶらしく、Wikipediaにも記事がありました。
自分の実家の方にもローカルヒーローがいないのかな~と、さらに調べてみたら、ユルくて微妙な戦隊ヒーローでした~(^^;;;

彼らには地域おこしにがんばってほしいものです~。


パネハさんの頭髪偽装問題

2006年4月27日木曜日

昨日逮捕された“パネハさん”こと元一級建築士が今日、築地警察署から東京地検に送検されたそうです。

そのニュース映像では、報道陣カメラのフラッシュを浴びる車内のパネハさんの頭がなぜかツルッツルに禿げ上がって輝いておりました。

確か昨日、御茶ノ水のビジホから逮捕連行された時のニュース映像では、黒いキャップの横から髪の毛が伸びていたはず。
警察署では当然取り調べが行われているわけで、剃髪なんてしている余裕はないはず。
ということは、当初から疑惑をもたれていた“頭髪偽装”も真実だったということなのですね。でもこの姿はむしろ潔くてイイ!と思いますよ~(^^)

それよりもひどいのがJNNのニュース映像。
まずはこのムービーを見てみてくださいな(Yahoo!ニュースのリンクがもう見れなくなっているので、TBSのサイトからで~す)
キャスターは淡々とニュースを読み上げているのですが、カメラのフラッシュでツルツルのパネハさんの姿が浮かび上がるたびに「フハハハハ」と笑い声が上がってるんですよ。
これって明らかにVTRを見ながら笑ってるスタッフの声ですよね。

このムービーはテレビのニュース映像の流用だと思うので、パネハさんは全国放送でまさに“笑いもの”にされてしまったったわけで…。
なんだかここまでされると可哀想になってきます(TT)

“頭も丸めて”心機一転、疑惑の解明に努めてほしいですね。
お子さんもお父さんの帰りを待っているはずですから。


あと100日で戻ってくる騒音おばさん

2006年4月21日金曜日

「ひっこーし!ひっこーし!さっさとひっこーし!シバクゾ!」
でおなじみの奈良県平群町の騒音おばさんに懲役1年の実刑判決が出たそうです。

昼間のニュースは竹島とこればっかりだったので、原稿描いている最中の気分転換に騒音おばさんをTV見ながら描いてみましたよ。

しかし、結局懲役1年でも、未決拘留期間が250日算入されたので、それを差し引くと実質100日少々お勤めしたら釈放ということらしいです。
つまり刑が確定しても、夏には騒音おばさんが刑務所から復活しちゃうということなのです。

平群町では騒音防止条例を新たに作ったようですが、罰則規定がないそうなので、なんだか微妙な感じですねぃ~。

『報道ステーション』によると騒音おばさんが控訴したみたいです。
こうなったら公判引き伸ばしで3年くらい出てこないほうがいいかも~。