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◆‘おもちゃ大好き’ カテゴリーのアーカイブ

人よ生命よ始まりを見る♪

2007年4月1日日曜日

昨日の夕方、以前予約していた“とある荷物”がついに届きましたよ~♪

待ちに待った『超合金魂 GX-36 伝説巨神イデオン』です~(^o^)
イデオンについては、アオシマの合体できるプラモデルを持ってはいるのですが、ぜ~んぜん作っていないので、コレを遊び倒すのでぃす~!

余談ですが、イデオンといえば、昔働いていた製版屋さんに“井出さん”という方がいて、持ち物にデカデカと“イデ”と書かれていたのですが、それを見る度にアニヲタの先輩と「いつ発動するんだろうね~」などとおバカな会話をしていた思ひ出があります(^^;;;

閑話休題。

箱には“復活の刻!”などとキャッチコピーが入ってますが、“”を“とき”などと読むのは“Zガンダム症候群”だと思います(^^;;;

箱の中身はこんな感じ。中身は2段重ねになっていて、こちらはメインのメカイデオンガン(波動ガン)、そしてディスプレイ台が収納されてますねぃ~。

中身の2段目はこちら。イデオンと同スケールの敵味方メカ(相当小さいですよ)や、替えのこぶし波動ガンのケーブルイデオンソード(両手から出るアレ)等々が収納されてます。

というわけで、早速コアメカを出してみました。

左からAメカ(ソル・アンバー形態)、Bメカ(ソル・バニアー形態)、Cメカ(ソル・コンバー形態)です。
Aメカには肩パーツの空洞を隠すためのフタ状の「肩カバー」が付いているのですが、この写真では付けていません。

それでは、各機のレビューです~。

まずはAメカソル・アンバー形態。原案では“装甲車”だったそうです。

前述の「肩カバー」を取り付けた場合はこんな感じになります。機首下のオットセイの胸ビレみたいなのが「肩カバー」なのです~(^^;;;
意地でも余剰パーツを出さないゼ!という姿勢はアッパレです(^^)

まあ、箱や取説の写真では、この「肩パーツ」を取り付けていないので、見た目を重視するならば付けない方が吉でしょう(^^;;;

こちらがAメカのイデオ・デルタ形態です。

やはりオットセイの胸ビレが・・・(^^;;;
デルタの機首を引き出すときの二段構えのギミックなんかステキでした(^^)

機体を開くと、中からイデオンの顔が“コンニチワ”しますよ~♪
この左右伸縮ギミックは、『超合金魂 ボルテスV』のボルトボンバーを彷彿とさせます。

そして、こちらがAメカの合体直前形態です。

例の「肩カバー」が両肩内側のフタになっているのがお分かりでしょうか。アニメでは内部からシャッターが閉まる描写になっていましたが、こちらではあくまでも“フタ”です(^^;;;

続いてはBメカソル・バニアー形態。原案では“タンクローリー”だったそうです。

そんな面影は微塵もありませんが(^^;;;
この形態だと少々“頭でっかち”になってしまって、後輪の接地イマイチ良くないのが難点ですねぃ~。

こちらがBメカのイデオ・ノバ形態。

なんかいっぱい飛び出てきました(^^;;;

コクピット下からキャタピラが出てくるので、接地バランスはバッチリになります。ただこのキャタピラはダミーなので、コロ走行ができなくなります~(^^;;;

そして、こちらがBメカの合体直前形態です。

Aメカのアームをくわえる溝部分は、各部のシャッターを開けることで形成されます。また、出っ張っている真ん中の部分には内部にスプリングが入っていて、Aメカ合体と同時に奥に引っ込むようになっています。よく考えられてますねぃ~(^^)

続いてはCメカソル・コンバー形態。原案では“幼稚園バス”だったそうです。

言われてみれば、バスにも見えます(^^;;;
原案では、日常生活の中で使用されているこれら“装甲車”と“タンクローリー”と“幼稚園バス”に乗るそれぞれの運転手が主人公で、ひとたび事件が起こると3台の車両がロボットに変形合体するという内容だったそうです。そんな無茶苦茶な!(^o^;;;

こちらがCメカのイデオ・バスタ形態。

3機の中で一番見た目の印象が変わりますねぃ~。

個体差だと思うのですが、僕のイデオンは左足の伸縮とっても固くて、縮める時に勢いで指を挟んでしまいました(><)
皆さんもイデオンの足を縮める時には気をつけましょう~(^^;;;

そして、こちらがCメカの合体直前形態です。

それでは早速合体させてみましょう~♪

Aメカの両肩をつなぐアームは、劇中ではBメカ前部に“くわえ込まれる”形になるのですが、本品では“くわえるだけ”です。そのかわり、AメカのアームBメカのモールドが入っているので、合体しても違和感ナッシングなのですよ~(^^)

というわけで、イデオン復活の時(“刻”ではない)ですよ!

となりには、毎度おなじみ大きさ比較用のムウ様もおります~(^^)

後ろから見るとこんな感じ。余剰パーツを一切出さずにこの忠実な合体ギミックプロポーションを両立させるのは、“魂”ならではですねぃ~(^^)

ご覧の通り、股関節前後2段構えになっているので、

赤ちゃん座りもお手のものなのです。

というわけで、第1話の起き上がりシーンで~す。

さらにバッフ・クランの戦闘機をパンチ!したときのポーズで~す。
可動範囲は結構イイ感じですよ~。

イデオンガン(波動ガン)をセットしてみました。モチロンちゃんとケーブルも付いてますよ~。
ガン自体はプラ製結構軽めではありますが、単体で保持するのはさすがに無理なので、スタンドを使います。
また、ガンにボタン電池をセットすれば発射口が光りますよ~♪

お値段はかなり伝説価格ではありますが、プロポーション良し!ギミック良し!可動範囲も良し!で、かなりオススメなアイテムなのです~(^^)


デカ盛りコアファイター!

2007年3月9日金曜日

なんだか最近デカ盛り続きですが・・・(^^:::

先日ネットで注文した、とあるアイテムが届きました(^^)

バンダイの箱玩『機動戦士ガンダム コア・ファイターセレクション』です~♪

おなじみ“RX-78-2”のコアファイターをはじめとして、ラインナップは全5種類
箱の中には、『コアファイター』の塗装済み半完成モデルが1種類入っているのです~。

ちなみに、今回のラインナップは、
 1.RX-78-2ガンダム コアファイター
 2.RX-78GP01 ガンダム試作1号機 コアファイターII
 3.Vダッシュガンダム コア・ブースター(コアファイター分離可)
 4.インパルスガンダム コアスプレンダー
 5.RX-78-3 G-3ガンダム コアファイター(1の色違い)

の5種類です。

結構大きめサイズながら、どれも変形はしませんのであしからず~(^^;;;

僕が買ったのは、“G-3ガンダム”のコアファイター以外の4種のセット。
その中から“RX-78-2ガンダム”のコアファイターを出してみました。

全長は11cmと、コアファイターにしては結構デカ盛りサイズです。台座プレートも付いてますよ~。
プレートには全長8.6mと書かれているので、およそ1/78スケールという事になります。

コアブロックへの変形が無いかわりに、ミサイルポッドが申し訳程度に開閉します(^^;;;

先日相方からバースデープレゼントで貰った“FIX FIGURATION Gアーマー”のコアファイターと比べてみましょう~。

う~ん、親子マシンですねぃ~(^^)
でも子供の方はキッチリとコアブロックに変形しますよ~(先日の日記参照で~す)。

今度は“FIX FIGURATION Gアーマー”のBパーツデカコアファイタームリヤリくっ付けて“Gスカイ・イージー・モドキ”形態にしてみましょう~。

う~ん、ナイスバランス
昔の1/144スケールのプラモデル版Gアーマーじゃない方)を彷彿とさせるバランスですねぃ~。
もっとも、あの旧プラモ版Gアーマー設定画のプロポーションを重視するあまり、キットが1/144スケールなのにコアファイターだけが1/100スケールサイズだったりするので、言うなれば騙し絵みたいなものです(^^;;;

つまり、Gアーマーにとってコアファイター鬼門ということでしょうか~(^o^;;;

後日、他のコアファイターも組み立ててみたいと思います~(^^)

【オマケ】
今日の晩ご飯は、元中華料理屋の中の人だった相方特製のカニ玉でした。

たまたま相方が実家で貰ってきたカニ缶と、賞味期限ギリギリチョップ玉子があったので、さらにプラスアルファの材料で作ってもらったのでした~(^^)

同じく相方特製の白和えと一緒に美味しくいただきました~♪


デカ盛りGアーマー!

2007年3月5日月曜日

昨日、相方と『ヨドバシAKIBA』のおもちゃ売り場に行った際に、相方からバースデープレゼントとして、こんなステキなアイテムを買ってもらいましたよ~(^o^)

GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE”で~す。
直訳すると、“修正形態のガンダム、金属混じり”です(^^;;;
金属混じり”というだけあって、“超合金”ブランドでの発売ですよ~。

ちなみに、“GUNDAM FIX FIGURATION”シリーズとは、デザイナーのカトキハジメ氏再デザインしたガンダムたちを完成品モデル化していくというもので、通常は1/144スケールでの発売なのですが、このアイテムは“超合金”だけあって、1/100スケールなのです~。

箱の中身はこんな感じです~。

こちらは主にガンダム本体と武器セットが収納されてます。
実はこの箱、裏側からも収納するようになっていて、裏側はこんな感じです。

Gアーマーのパーツ関係が収納されてます~。

では、早速各形態のレビューをば。

まずはコアファイター単品。
小さいながらランディングギア(車輪)が別パーツで付属しています。

また、変形時にコクピットをグルリと畳むと、それに連動して垂直尾翼が引っ込んでいきます。

このギミックは感動ですねぃ~(^^)
もちろん、コアブロックはガンダム内に合体可能です。
ちなみに、ガンダムの腹部を開くと、コアブロックチラリと見えるのです~。

ところで、このガンダム稼動範囲結構よさげですよ。

肘は二重関節だし、膝にはラッチが入っていて結構曲がります。残念ながら正座はできませんが・・・(^^;;;
ガンダムには合金パーツが随所に使われているので、適度な重量感イイ感じです~(^^)

というわけで、早速合体!しちゃってみましょう~。ザンボット・コンビネーション!(違

まず、コアブースターもとい、Gスカイです~。

ちょいと先端のコアファイターが小さめに感じますが、まあオッケーオッケーですよ。
ちなみに、Gスカイ・イージーにする時は、別パーツのスペーサーを挟みマッスル。

続いてGブルです~。

キャタピラがとってもスム~ズに転がるので、コロ走行してるだけでも楽しくなります♪
Gブル・イージーにする時には、コアファイターを外せばオッケーですよ。

さらに、ガンダム本体とBパーツを組み合わせた足なしガンダム形態です。

TV版のザクレロ戦でこの形態になりましたねぃ~。普段よりも高速で動けるんですってよ、奥様!

そして、みんな揃ってGアーマー!

1/100スケールだけあって、かなりデカめろんですよ~。後ろには毎度おなじみ、大きさ比較用のムウ様もおります。
ものさしで計ってみたら全長約35cmもありました。これぞデカ盛り!

う~ん、迫力満点。前述の通りキャタピラがスム~ズに稼動するので、この状態でのコロ走行も思いのままです(^^)

そして最後はやっぱりコレ!

Gファイター&ガンダムですよ~。
ガンダムを乗せる時にはGファイターの両翼をひっくり返した方がいいですねぃ~。でないと垂直尾翼が邪魔になります(^^;;;

そんなわけで、こんなステキなアイテムプレゼントしてくれた相方に感謝感激なのです~(^o^)/


20年越しで手に入れた念願のアイツ

2007年1月26日金曜日

先日ネットオークションで落札した、とあるアイテムが今日家に届きました~(^^)

超新星フラッシュマン ラジオコントロール フラッシュキング 』です。
その名の通り、ラジオコントロールのしのし歩くフラッシュキングなのです~。

前作『電撃戦隊チェンジマン』の時にも、同様にラジコンで操作できるチェンジロボが発売されていたのですが、このアイテムはそれからさらに進化して、ロボが3体のコアメカに分離でき、なおかつ動力を内蔵している1号機“タンクコマンド”が分離状態でもラジコン操作できてしまうと言うプレイバリュー満載のアイテムなのです~(^o^)

放送当時(かれこれ20年ちょっと前)に、地元のディスカウントショップでこのアイテムを親にねだった覚えがありますよ~。
まあ、当時ウチは“まるビ”(死語)だったのでもちろん買ってはもらえませんでしたが・・・(TT)

オークションでの落札時には「スイッチを入れても動かない」ということでお安くGet!したのですが、届いた品を分解してギアを修理してみたらバッチリ動くようになりました(^^)
おかげで手がグリースでベットベトになってしましましたが(^^;;;

というわけで、まずは分離状態のコアメカ3体で~す。

右から“タンクコマンド”、“ジェットデルタ”、“ジェットシーカー”です。

タンクコマンド”本体のスイッチを入れると、タイヤが動いて前進し、リモコンのスイッチを押すと90度左にバックします。というか、前進と左バックしかできません(^^;;; (仕様なのです~)

つまり右前方に曲がりたい時には、リモコンのボタンを押しっぱなしにしてグル~ッとバックで旋回しまくらなければならないのです~(^^;;;

ちなみに、動力の無い“ジェットデルタ”と“ジェットシーカー”も、下にタイヤが付いているので手で押してコロ走行を楽しめます。

それでは合体!フラッシュクロス!

テレビの合体シーンを再現してみました~。
実際は“ジェットシーカー”の盾パーツを外さないとコクピットを収納するハッチが全開しませんよ~。

完成!フラッシュキング!

付属のコズモソードを持ってのしのし歩きますよ~。
ロボの場合は前進と右旋回のみですが(^^;;; (これも仕様なのです~)

ちなみに合体プロセスは、“タンクコマンド”にギアボックスや基板が内蔵されている都合上、テレビやDX超合金のようにはいかず、手足は一度分離させてから胴体に組み付ける形になります。

なので、戦隊史上初めて巨大ロボが破れるあのシーンも再現できます。

あっ、フラッシュキングの腕がもげた~!の場面です(^^)

スイッチを入れると目を光らせながら歩くのですが、この固体は動かすと内部でギアが外れて何度も要分解になっちゃうので、とりあえずはディスプレイのみで楽しみます~(^^;;;

そんなまだまだ要調整ラジコンフラッシュキングではありますが、20年越しでようやく手に入れることができた念願のアイテムなのでした~(^o^)


コンボイ司令官がやってきた!

2006年9月28日木曜日

以前予約していた、タカラトミーのマスターピースシリーズMP-4『コンボイ完全版』が今日届きました~♪

このアイテムは、コンテナが紙だったマスターピースMP-1『コンボイ』(2003年発売)に、変形もできるちゃんとしたコンテナをつけて新たに発売されたものなのです~。

買ったお店がメーカーのダンボール箱で送ってくださいました~(^^;;;
箱には「入数2個」と書いてありますが、買ったのは1個なので、緩衝材代わりのジャンジャン詰めてありましたよ~。

そしてこれが『コンボイ完全版』の外箱だッ!

さすがに箱がでかいですねぃ~。
大きさ比較のために、バンダイのガチャポン『クロスアップセイント』シリーズのムウ様に立っていただきました(^^)

外箱の中はこんな感じ。コンボイ司令官コンテナに内箱が分かれています。
幅の広い方が司令官の納まるボックスです。

さらに内箱の中はこんな感じ。
コンボイ司令官は箱の台座に針金モールグルグル巻きに固定されているので、それを外すのに一苦労でした(^^;;;
まさにガリバーのように縛られまくってましたよ~。

見よ!コンボイ司令官の勇士を!
隣には大きさ比較用のムウ様もおりますよ(^^;;;

稼動範囲は結構広いのですが、上半身のダイキャストパーツの重さのため、膝を曲げて立たせるとユラユラして少々危なっかしいです(^^;;;

しかしさすがマスターピース、背面の作りにも隙がないですねぃ~。
本来ただのフタになるだけのパーツにもそれらしいモールドがちゃんと入れられておりますよ。
また、かかとや肘のシリンダーは稼動に合わせてちゃんと動くのです~(^^)

ただ惜しむらくは、胸部パーツの左右の合わせがかなりずれちゃってる所ですね~orz
これは個体差だとは思いますが(TT)

左腕に内臓の通信機には、メガトロン様からの通信が!(^^;;;

そんなわけでトランスフォーム!ギュギョギャギョギュ(←謎の効果音)

胸内部のマトリクスボックスわき腹(両前輪)の変形に若干戸惑いましたが、何とかトランスフォーム完了。ビーグルモードコンボイ司令官です~。

ちなみにフロントグリルはロボット時・ビーグル時で2種類用意されていて、変形時に一方が隠れるようになってます。
こういう工夫が、変型前後での破綻のないプロポーションを維持する秘密なのですねぃ~。

ダイキャストパーツ使いまくりなので重量感は抜群。またサスペンションが内蔵されているので走らせると楽しいですよ~(^^)

コンテナも付けてみましたよ。
コンテナオールプラパーツ製ではありますが、連結させると流石のビッグスケールですね~。
あっ、後ろに大きさ比較用のムウ様が!(^^;;;

コンテナのドアはちゃんと開閉します~。
また取扱説明書には、

「トランスフォーマーシリーズの商品を乗せて遊ぶことができます。」

と書いてあるので、前に買ったバイナルテックシリーズのオーバードライブを乗せてみました。

おお~、バッチリ乗りますよ~。

降りる時には「ナイトライダー」みたいにバックで降りるのです~。
リアバンパーこすりまくってますが(^^;;;

あと、意味もなくバンダイのガチャポンの“Gアーマー”も積み込んでみました。
ガンダム運送屋のお兄ちゃんみたいですよ(^^;;;

コンテナ左右に割れるようになっていて、開くと「基地モード」に、さらに立てると、「整備ドックモード」になります。
整備ドックモード」ではコンボイ司令官を立たせて整備中の様子再現できます。

ただ、コンボイが立つ足場が、構造上ゆるい勾配になっているので、そのまま立たせてしまうとコンボイ前にブッ倒れてしまいます~(^^;;;

そこでマニュピレーター(いわゆるマジックハンド)でコンボイのツノをつかんでおきました(^^;;;

ちなみに箱裏取扱説明書写真では、整備するフリをしてマニュピレーターでコンボイの開いた胸部パーツ思い切りつかんでます(^^;;;

というわけで、コンテナが付属したことでプレイバリューが一気にアップしたマスターピースコンボイ値段を気にしなければ超オススメですよ~(^^)


授業中でも出動OK?

2006年7月4日火曜日

今日の午前中に、いきなり代金引換の荷物が届いて、ビックリするやら焦るやらだったのですが、その荷物とは、CM’sコーポレーションの『BRAVE合金 剣王アニメカラーVer.』でした~。

このアイテムは、もともと『BRAVE合金 ゴッドライジンオー』にセッティングされている“剣王”の色違いバージョンで、200セット限定ネット予約されていたものなのでした。

さて、CM’sコーポレーションといえば、以前に同社の『メカアクションシリーズ ゴッドライジンオー』(可動重視の無変形モデル)を買ったことがあるのですが、箱から出したとたんに外れるはずのないパーツがいきなりポロリしたことがありました(^^;;;

そして、『BRAVE合金 ゴッドライジンオー』もそんなCM’sクオリティのご多分にもれず、“バクリュウオーが破損しやすい”とか“ゴッドの冠がポロリしやすい”等々のイヤ~ンな情報が多々あったので、僕は買っておりませんでした(^^;;;

しかし一方では、“ライジンオーとコアメカの出来はピカイチ”との情報もあったので、「せめて剣王だけでも」と思い、この『剣王アニメカラーVer.』を購入したのでした~(^^)

箱とセット内容です。確かにカラーがアニメっぽいですねぃ~(本セットではもっと濃ゆいブルーっぽい)。
だったら初めからこの色で作ればよかったのに・・・と思ったのは内緒(^^;;;

右手のこぶしは、ケンオーブレード持てるタイプも付属しています。
ただ、この握り手すぐにもげるのでイヤ~ンな感じですよ(^^;;;

ケンオーブレードを構えてみました。
ケンオーブレードは、刀身分離するようになっていて、背中に収納できます。

ただ、背中のパーツをパカッと開けると同時に、パーツ丸ごともげます(^^;;;
しかもブレードの刀身外れやすいので、ブレードを持たせたまま肩を動かすと刀身がもげ飛びます(^^;;;

とまあ、非常にあちこち“もげやすい”剣王ではありますが、可動範囲はなかなかのものですゾ。

足の可動部分はボールジョイントではありませんが、股間部分腿の付け根部分それぞれ軸を持って動くようになっているので、ポーズ付けは比較的自由に出来ます。
また、足首も申し訳程度には横方向に動くので、足を開いても比較的接地はいい感じです。
また、肩や腕ゴリゴリ動くので、単体でもかなり遊べる逸品だと思いました~。

飛鳥くん吼児くんがいませんが、無敵合体の準備完了で~す。バッチコーイ!

そんなわけで、トータル的にはメジャーメーカー並みのクオリティ何とか保った感じの『剣王』でした。

これなら破損覚悟で『ゴッドライジンオー』の方も欲しいなぁと思った僕ですが、2万円くらいしやがるので、貧乏人の僕には手が出ませぬ~(^^;;;

せめてタカラトミーが気まぐれでマスターピース化しないなかぁ・・・とか夢想する今日この頃でした~(^^)


たとえ嵐が吹こうとも♪

2006年5月20日土曜日

少年の心をもった大人たちへ・・・”のキャッチフレーズでおなじみの“超合金魂”シリーズ最新作『ボルテスV』が発売されました~(^o^)

というわけで今日の午後、あらかじめ予約しておいた『超合金魂 ボルテスV』が届いたので、早速いぢりまくってみましたよ~(^^)

さて、『ボルテスV』といえば、先日までCSの“東映チャンネル”で再放送をしておりました。
ちなみに、オープニングの時の日吉は、

足が太短いので、どう見てもなんか別のショタキャラです。本当にありがとうございました。

早速“Vトゥゲザー”状態に並べてみました。後ろには『ライブロボ』も参戦に来ましたよ(どかすのが面倒だっただけで~す)。

とりあえず各機のレビューをば。
まずは1号機『ボルトクルーザー』。ボルテスの頭部になります。

小サイズながらも、変形ギミックに加えてキャノピー開閉ランディングギアの収納もこなしております。
ただ、旧ポピニカにあったコックピット両サイドの吸気口スリットを再現したモールド省略されちゃっていてちょっと残念。大きさの都合もあったのでしょうが、なんか機首部分がさびしいな~という印象です。

続いて2号機『ボルトボンバー』。ボルテスの両腕を構成します。

2枚目の写真では、付属の握りこぶしをつけて旧ポピニカ風にしてみました。
旧ポピニカにあった中央部の垂直尾翼(合体時の不要パーツ)が無くなり、かわりに設定どおり両サイドに垂直尾翼がつきました。
ただ、フレキシブルな肩関節のせいでやけにフニャフニャして安定感がありませぬ~(^^;;;

次は3号機『ボルトパンザー』。ボルテスの胴部を構成します。

キャタピラを支えるアームが旧ポピニカよりも短くなって、デザイン的にまとまりが良くなっています。
写真のとおりパンザーアームもちゃんと伸びますよ~。
また、旧ポピニカにあった上部のミサイルポッドが無くなり、その部分には付属の“メカ鷹”と繋げられるジョイント部分が付きました。
でもこのジョイント部分のハッチロックされない構造なので、ボルトイン(合体)時にパカパカ開いて鬱陶しいですヨー。

次は4号機『ボルトフリゲート』。ボルテスの腰と脚部になります。

変形ギミックが5号機同様単純なので、旧ポピニカよりもより設定に近いデザインになっています。
ただ、フレキシブルな股関節の影響で、2号機同様若干フニャフニャします(^^;;;

最後は5号機『ボルトランダー』。ボルテスの足になります。

写真のようにドリルバッチリ出てきます。
そのかわり、コクピット両脇のミサイル発射口形だけになっております。

さぁ、いよいよ合体ですよ。やっぞ!はっやっぞ!(まちゃ風に)

レ~ッツ、ボルト・イ~~~~~~ン!

4号機が合体するところです。大次郎と日吉がお見合い状態ですよ(^^)

このとき、引っ込めたはずの4号機のコクピット部分が“プルン”と外に飛び出してるのに気付かず合体させようとしてコックピットが挟まってしまい、4号機のキャノピーにちょっぴりキズをつけてしまったのは内緒(TT)
皆さんもボルトイン時には気をつけてくださいね~。

というわけで、合体完了

コンッバトラァァァ ブイッ!(違うって)

おなじみアイテム“天空剣”は、なんときちんと折りたたんで胸の部分に収納できます。この部分はまさに“”を感じますねぃ~。

早速必殺技“Vの字斬り”の体勢ですよ!
天空剣を胸から外すと、胸にポッカリ穴が開く~(in “お祭り忍者” by 忍者)なので、付属の“フタ”を取り付けてやります。

天空剣が曲がってるように見えるって?
気 の せ い ですよ~~(^^;;;
ちなみに両腕を上げると、肩にあるボルトボンバーの垂直尾翼が“プルン”と落ちてくるので困ってしまいますよ(TT)

てんくぅぅけん ぶいのじぎりぃぃぃぃぃ!

ちゃんとした天空剣銀メッキ版)も付属しているのでご安心召されよ~(^^)

ところで、ひとつ気になったことがあるのですが、箱を見ても取説を見ても『重戦車形態』について一言もふれられていません

確かDX超合金でも廉価版超合金でもこの形態に変形できたはず。
まさか“少年の心をもった大人の事情”で再現不能ですか!?

というわけで、無理矢理やってみましたよ~。

ちょっとアンタ!どうゆうことコレ!
前のキャタピラが全然短いじゃないの!
肘も180度曲がらないから中途半端な状態だし!

で、写真撮るのに消しゴムでつっかえ棒してましたよ~(^^;;;

そんなわけで、若干大人の事情が垣間見える部分もありましたが、結構遊びがいのあるアイテムかと思いますよ~。

さあ、あなたも『レッツ ボルト イ~ン!』(^^)


か~わるんだ かわるんだ♪

2006年5月8日月曜日

Yahoo!のトピックスに『超合金ゴールドライタン復活』という記事がありました。

バンダイの超合金魂シリーズの新製品として、あの『足の上に落とすとアホほど痛い』でおなじみの“ゴールドライタン”が7月に発売されるそうですよ~(^^)
ちなみにボディは18金メッキなんですって。オシャレですわね~。

target="blank">写真付きのソース記事はこちらです~(ITmediaNews)

・・・とかいいつつ、僕は先月の段階で既に予約しておりましたが(^^;

で、その『超合金魂ゴールドライタン』の発売を記念して、バンダイの『魂ウェブ』で『復刻版 超合金ゴールドライタン6体セット』が夏から限定受注されるらしいですわよ、オクサマ!

たぶん『聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)』の“教皇シオンが買えますよ”の時みたいに、商品の箱の一部を切り取って発注する方法なんでしょうね~。

シオンの時は、締め切りを忘れてて買い損なってしまった僕です~orz


ポコちゃんには眉毛がない

2006年4月13日木曜日

今日、不二家のお店で『ポコちゃん武者人形』なるフィギュアが1,000円で販売されていたので、早速購入しました~。

凛々しい武者姿のポコちゃんと、ビタワンみたいな犬(「ドッグ」というらしい)が陶器製のフィギュアになっております~。
でも、眉毛がないのでちょっと寂しい・・・というわけで、フォトショップで眉毛を合成してみました。

う~ん、カッコカワイイ。
でもこのフィギュア、口がイラストのポコちゃんよりも下に付いてるので、鼻の下が伸びてるように見えるのが難点ですね。ニヤニヤ。

最後は武者つながりで、バトルフィーバーロボと一緒にパチリ。
ロボが座っているのは「デンジマン」と「ライブマン」の単行本でござる。


映画の日なのに映画見れず

2006年4月2日日曜日

今日は一日中自分のHPのリニューアルをやってました~。
なので昨日の事を書き散らします~。

昨日は4月1日で、映画の入場料が1,000円になる『映画の日』(毎月1日)だったのですよ~。
なので、遅ればせながら『Always 三丁目の夕日』を見ようと相方と新宿に向かったのですが、残念ながらすでに「現在、お立ち見です。」表示が出ていたので、あきらめてボークスの新宿ショールームに行ってきました。

ボークスに行ったのは、『カスタマイズフィギュア』の男の子バージョンが発売されたとの事なので、それを買うためなのでした。

というわけで、買ってきましたよ~ (^o^)
僕が買ったのは、男の子ボディーにヘッドパーツがセットになった『彼氏と彼女Ver.』のAセット(CFBG-MA)。
等身が自分の求めていたものよりも高めだったのと、胴体がトルソーみたいに1パーツだったので、寸詰めもかねて胴体を胸・腹・腰の3パーツに分けて可動式に“カスタマイズ”してみようかと考えています。
でも、今は自分のHPのリニューアルで手一杯なので、いつ手をつけられるかわかりませんが~。

さて、昨日は新宿から上野に移動して、夜桜見物&徹夜カラオケをしたのですが、それは別記事で~。