今日は相方が急に午前休になったので、上野松坂屋で本日から開催スタートの「北海道物産展」へお昼前に一緒に行ってきました~♪
湯島天神のイチョウは黄金色に輝いてましたよ(^^)
というわけで、上野松坂屋へ~。
お目当てはイートインスペースに来ている札幌のラーメン屋さん、「支那そば 鋳」なのです~(^^)
こちらの店主さんは、テレビ朝日系「相葉マナブ」の人気コーナー『釜-1グランプリ』で11週勝ち抜きを果たした、あの“濃厚魚介豚骨釜飯”の考案者という事で、イートインスペースの壁にもその時の画面キャプチャのプリントが貼られていましたよ♪
あおり文字で小峠さんの顔がうま~く隠れてますね(^^)
で、その時の「釜飯」がこちらのイートインで「炊き込みご飯」として提供されていたので、
今日は“らぁめん醤油”と一緒に注文してみましたよ♪
“らぁめん醤油”の方は、
あっさりとした淡麗系の醤油味で美味しかったのですが、淡麗すぎて物足りない雰囲気だったので、個人的にはもう少し鶏油とかの動物系のコクが欲しいな~と思いました。
一方、相方が注文していた“らぁめん塩”の方は、カエシの味の違いもあるのか、“らぁめん醤油”よりも鶏油の旨みがしっかりと効いていてとっても美味しかったですね~(^-^)b
そして、例の11週勝ち抜き釜飯を炊き込みご飯にしたという、“濃厚魚介豚骨炊き込みご飯”は、
「釜飯」の時のレシピで入っていた“煮卵”が、提供の都合なのか“うずらの卵”になっておりましたよ。
そんな“濃厚魚介豚骨炊き込みご飯”ですが、お米の浸水が足りなかったのかご飯に若干芯が残った感じのパッサパサな炊き込みご飯でした(^o^;A
『釜-1グランプリ』のキメ台詞「かまわんかまわん」とか言わずに、もう少し構ってくれても良かった気がします…(^^;)
なので、途中で“らぁめん醤油”の残りスープを投入して、雑炊スタイルで最後まで美味しくいただきました~(^-^)
そんな炊き込みのお味のお方は、過去に番組レシピを元に自宅で何度か作った“濃厚魚介豚骨釜飯”とおんなじ雰囲気で美味しかったので、また久し振りに家で作ってみたいと思いました~(^o^)ノ
その後は、「若鶏時代 なると」で、
毎度おなじみの“若鶏半身揚げ”を買って帰りましたよ♪
晩酌のおつまみに温めていただいたのですが、
パリッとしてスパイシ~な皮とジュ~シ~なお肉で、相変わらず美味しかったですわ~(^o^)