昨日お友達の某nさんから届いて、早速重曹で下茹でをしておいたゴリッパなタケノコなのですが、
茹で汁を冷まして一晩置いたら、ゆで汁がコッテリした色に染まっていて、アク抜きが完了しておりました~♪
というわけで、このアクが抜けたゴリッパなタケノコの皆様で、今年もアレコレ作ってみました~(^-^)ノ
まず定番の“タケノコご飯”は、先日終了したばかりの「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」の過去レシピ、「筍の桜ご飯」を今年も作りましたよ。
2年前から毎年作っているのですが、弱火で揚げて後から混ぜる桜えびがすごく香ばしくて、タケノコの美味しさがグッと引き立つのです~(^-^)
続いては、“玉こんにゃくとタケノコの煮物”ですよ。
濃いめの煮汁をしっかりと含んだタケノコがとっても美味しかったですわ~(^o^)
そして、柔らかい穂先を中心に、“タケノコの天ぷら”を作りましたよ。
天ぷら粉を水と白だしで溶いているので、天つゆなしでもサクサクと美味しくいただけました(^-^)
…と、ここでゴリッパなタケノコが売り切れてしまったので、今年の味噌汁は“若竹味噌汁”ではなくて、フツーにわかめと油揚げの“若アブ味噌汁”になってしまいました…(^o^;)
そんなこんなで、“筍の桜ご飯”だけは明日の分も残しつつ、ゴリッパなタケノコは三者三様の食べ方で今年もありがたく美味しくいただいたのでした~m(_ _)m