この月曜日に緊急事態宣言が解除されて、今まで臨時休業だった飲食店がまた営業再開し始めていますね~(^^)
緊急事態宣言中はお酒の提供が禁止されていたのでずっと臨時休業状態だった、湯島にある行きつけの焼き鳥屋さん「山鶏」も、
宣言解除を受けて久々に提灯に明かりが灯っていたので、
今日の夕方に相方と久々に行ってきましたよ♪
ただ、緊急事態宣言が解除されたとは言っても、東京都では再び「まん防」だか「ちん防」とかいう体制に移行しているので、酒類提供は2人以下で90分以内で19時までという厳しい制限はまだまだあるのです~。
というわけで、「まん防」に対抗して僕らも早々と16時台に訪店して、カウンター席で相方と久々の乾杯~♪(^o^)ノロ☆
希少部位の“はねもと”に始まり、
定番の“かわ”や“にんにくもも焼き”、
さらに“うずらベーコン”や“マンガリッツァ豚のソーセージ( ガーリック)”を美味しくいただきつつ、
相方はいつもの地酒タイムに入りましたよ♪
こちらが秋田県の「一白水成」で、
こちらが山口県の「天美」、
そして、こちらが青森県の「田酒(山廃仕込)」ですよ♪
見た目はほとんど変わりませんが、つまみ呑みさせてもらうとそれぞれに違った味わいがあってどれも美味しかったですね~(^-^)
そんな美味しい地酒の合間に、お店に飾られている鈴木央先生の色紙でホークちゃんが「うまっ」とオヌヌメしている、
“大山鶏の白レバー”を久々にいただきましたよ♪
いつもならレアをオヌヌメされる所なのですが、このご時世なので「よく焼き」でじっくりと焼いてもらいました。
「よく焼き」でもトロリとした食感で美味しかったですわ~(^o^)
そして、またまた定番の串焼きから“ぼんじり”と“自家製つくね”をいただきつつ、
店長さんが本日のとっておき地酒、「大吟醸 十四代 龍の落とし子」を出してくださったので、
相方が注文したのをつまみ呑みさせてもらいましたよ♪
今まで呑んだ3銘柄は温度がぬるくなってくると辛みが増していく印象だったのに対して、この“十四代 龍の落とし子”は常温に近くなるほどに甘みが増していく感じで、バツグンに美味しかったです~(^o^)
希少なお酒なだけあって、ググるとビックリするお値段だったりしますが、それだけのポテンシャルの高さはあると思いました(^-^)
そんな本日の地酒は、最初にいただいた“一白水成”以外はすべてその場で開けたての「口開け」で、店長さんが非常事態宣言の解除に合わせていろんな地酒を取り揃えてくださっていたんだというのがひしひしと伝わりました♪
そんな美味しい地酒をいただきつつ、カウンターの別のお客さんが注文していた“梅水晶”なるおつまみを僕らも注文してみましたよ。
なんでもサメの軟骨を梅肉や調味料で和えた物なのだそうで、ググってみると「日本酒史上最強の肴」とも呼ばれているシロモノだそうですよ♪
そのお味は、軟骨のコリコリ食感ととびっこのプチプチ食感に梅の酸味とが合わさって、日本酒にベストマッチの絶妙な美味しさでしたわ~(^o^)b
というわけで、90分以内で美味しい焼き鳥と美味しい地酒を思う存分堪能した後は、まっすぐお家に帰ってバタンQしたのでした~(^0^)