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◆2021年3月18日 のアーカイブ

「ネ+爾」が正しい表記なフィギュアなのですよ♪

2021年3月18日木曜日

かなり前に予約していて、先週の土曜日に届いたこちらのフィギュアをちょっくらいじり回してみました~

ANIPLEX+1/12スケールアクションフィギュアBUZZmod.」シリーズより、あらゆるサイトで『※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となります。』といちいち注釈されるのでおなじみの、「鬼滅の刃 竈門禰豆子」なのです~♪

セット内容はこんな感じですよ。

布製の羽織表情パーツ3種ハンドパーツ3種付け替え用の前髪パーツ、そしてひじが動く「可動腕」となっております~。

前回の炭治郎の時には重箱みたいにブリスターが2段重ねになっていて、下段にはエフェクトパーツが梱包されていましたが、こちらの禰豆子の場合ブリスターは1段のみでしたよ。

このフィギュアのキモは、なんといっても前回の「竈門炭治郎」と同様に、布製針金の芯が入っていて自由にポーズが付けられる羽織なのですが、

こちらの禰豆子はさらに着物の下半分も布製になっており、他のアクションフィギュアのような着物パーツの差し替えなしでの自然なポージングが可能となってます(^-^)

ただし、着物の方の裾には羽織のように針金の芯が内蔵されていないので、微妙な裾のめくれとかは表現しにくい感じでした…(^-^;)

あと、腕パーツは購入時には肘が固定された「無可動腕」が取り付けられており、

羽織を着せる場合には、腕まくり状態になっていて肘が動く「可動腕」に付け替える事になります。

この写真では右腕を「可動腕」、左腕を「無可動腕」にしてみましたよ。

可動腕」は羽織とのこすれ防止のために無塗装になっているそうです~。

というわけで、怒り顔パーツに差し替えて禰豆子ちゃんキックとか、

眠り顔パーツエンディングっぽいポーズとかさせてみましたよ(^o^)

というわけで、怒り顔パーツだけなぜか竹の口枷をくわえていないのと、

軸の細さのせいなのか炭治郎の時よりも手や腕が外れやすい気がするのがやや不満点ではありますが、炭治郎と合わせて引き裂けない兄妹の絆が再現できるのはイイですね~(^o^)b

そして最後に、メガハウスのフィギュア「てのひら善逸くん」と合わせて、

頼む!頼むよぉ~!結婚してくれぇ~!」って感じにまとめてみました♪(^-^)