今日は、歯医者さんで歯の治療をしてもらった帰りに、「肉のハナマサ」で材料をアレコレ買って、またしてもシュクメルリを作ってしまいましたよ♪
前回、クックパッド内の松屋の公式レシピに沿って作ってみたものの、フツーにレンチンしただけでは全く甘みが出なかった残念食材、「べにあずま」の残り半分なのですが、今回とあるウルテクを駆使してみたら甘みが格段にアップしました~(^o^)
そのウルテクとは、ニチレイが運営する料理情報サイト「ほほえみごはん」に掲載されていた、
というもので、洗って濡れたままのサツマイモをペーパータオルとラップで包み、まず600wの電子レンジで1分30秒チンした後に、さらに200w(もしくは解凍モード)で8~10分チンするものなのです。
この「2段温め法」が功を奏して、べにあずまも期待通りの甘さになり、シュクメルリに花を添えてくれましたよ♪
他の具材については、前回入れてみて美味しかったブロッコリーは今回も続投させて、さらにボリュームアップのために舞茸も入れてみました。
それから、ハウスのシチューミクスではレシピ通りの20gでしょっぱめになってしまったので今回は15gに量を調整し、前回はチューブタイプのみで10g使用したニンニクも、今回はチューブ10gに加えて自らみじん切りにした10gをプラスし、さらに仕上げのシュレッドチーズも大増量して味のバランスアップを図りましたよ(^-^)
その結果、味のメリハリがハッキリして、前回よりもはるかに美味しくなりましたわ~(^o^)
鶏肉だけでなく、シーフードとかを使っても案外イケそうな感じがしたので、また次回作る時には具材をアレコレ工夫してみたいと思います~(^-^)ノ