一昨日「家マシライス」を作った際に足りない材料を買いに「赤札堂」でお買い物をした際に、中国産ながらうなぎの長焼きがお安かったので、思わずついでに買っておりましたよ♪
というわけで、今日の夕食は土用の丑の日にはちょっくら早いですが、久し振りに“うな丼”を作ったのでした~(^-^)
うなぎを温める手順として、4年前の林先生の番組でやっていた、「ウーロン茶で煮てから酒とタレを混ぜた物を塗って焼く」という科学的にうなぎを美味しくする方法を今回も使ってみました。
というわけで、まずウーロン茶で煮てタンニンの効果で皮を柔らかくしつつ、
酒と付属のタレを1:1で混ぜた物を刷毛で塗ってからグリルで焼き、
メイラード反応で香ばしさをアップさせたのでした♪
そして、仕上げにかけるタレは、「家マシライス」の「豚マシ」用に作ったチャーシューだれをベースにみりんと砂糖と酒を加えてひと煮立ちさせて作りましたよ。
で、このタレをご飯とうなぎにタップリかけて、“うな丼”の完成なのです~♪
今年はウナギの稚魚の「シラスウナギ」が豊漁でウナギが安くなるという報道もあるので、今年はさらにあと何回かうな丼が出来るかもと期待しております~(^o^)