今日の夜は、前回醤油辛すぎて失敗した「立川マシマシ」の“マシライス”に再チャレンジしてみました~♪
と言っても、お手本にしようと思って行ってみた神保町の「立川マシマシ 5号店」が残念ながら閉店してしまっていたので、
ネットで公開されている「立川マシマシ」の“マシライス”のレシピを参考にしつつ、“マシライス”を知るきっかけになった、日清食品のカップメシシリーズの“立川マシマシ うま汁こってり マシライス”の味を最終目標に作っております~。
まずは前回、豚挽肉で作るべき所を牛豚合い挽き肉で作ってしまい、豚感が乏しくなってしまったので、今回はちゃんと事前に豚挽肉を買って冷凍ストックしておいたのでした(^-^)
そしてさらに、豚感をマシマシするために、いつも燕三条系ラーメンを作る時に作っている“背脂チャッチャ”も昼間に作っておきましたよ。
これは背脂を香味野菜をタップリの水で2時間煮込んでから穴あきお玉で崩したもので、いつもはラーメンスープに混ぜて使うのですが、今回は炒めた豚挽肉に混ぜて豚感マシに使いマシた(^@@^)
で、背脂を煮た後の煮汁は冷蔵庫で冷やし、液面に固まる香味野菜が香るラードも回収しましたよ♪
これは肉を炒める時にごま油と一緒に使いました(^-^)
そして、前回最大の失敗が、業務用の分量を単純に減量して作ったせいでかなり醤油辛いそぼろライスになってしまった事なので、調味料の分量を慎重に調整しておりますよ。
また、醤油と砂糖とハイミーは、合わせ調味料として一度混ぜた後に醤油の角を飛ばすために一度火を通しております~。
また、前回まるごとぶっ込んでしまったタカノツメは輪切りにして刻みニンニクと同時投入しました。
さらに、カップメシの“うま汁こってり マシライス”に付いていた「仕上げに絞る 特製アブラ」のインパクトを再現するべく、こんなモノも用意してみましたよ。
スープの素、「白湯豚骨スープ<顆粒>」です。
コレが結構豚骨臭が強いので、スープにしてから味付けした挽肉と混ぜる事で、豚感マシと醤油辛さの軽減を狙ってみたのでした。
というわけで、アレコレ改良した“家マシライス第2弾”がこちらですよ♪
スープを足した後に水分を飛ばすためにちょっくら煮たせいで、調味料と同時投入した刻みニンニクのせっかくの辛みがすっかり飛んでしまいました…(^o^;A
また、まだある程度醤油辛さが残っていましたが、前回のただ醤油辛いだけのそぼろライスに比べたら、随分マシなライスになったと思います~(^o^)ゞ
次回はさらに材料を調整して再々チャレンジしてみたいと思います~(^o^)ノ