昨日お友達の某nさんから届いたゴリッパなタケノコのあく抜きがバッチリ終わったので、
早速今日の夕食にアレコレ作ってみました~♪
とその前に、材料の薄揚げを買いに夕方近所のスーパーに行ってみたのですが、なぜか納豆がゴッソリ買い占められておりましたよ。
てっきり「あるある大事典」の捏造回が再放送されたのかと思いきや、ググってみたらどうやら「納豆を食べると例のアレに効果がある」というデマが飛び交っているらしく、Twitterでも「#納豆売り切れ」なんてハッシュタグがありましたよ…(^-^;)
そんな空っぽの棚を横目に目的の薄揚げをカゴに入れ、買い溜めの皆様で長~く伸びた店内を半周するほどのレジ待ち行列を並んでやっとの事で買ってきました(^o^;)
そんな薄揚げを使って作るのは、毎度おなじみの「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のタケノコご飯なのですが、今回は今まで毎年作っていた過去レシピ「春の炊き込みごはん」ではなく、先日放送されたばかりの新レシピ「筍の桜ご飯」を作ってみました~(^-^)
具はタケノコと桜えびと薄揚げで基本的には一緒なのですが、今回の「筍の桜ご飯」では、旧レシピの「春の炊き込みごはん」で他の具と一緒に炊き込んでいた桜えびを別に油で香ばしく揚げておき、
炊きあがった筍ご飯と最後に混ぜ合わせるという手順に変わっており、桜えびの歯触りと香ばしさがよりダイレクトに感じられる一品になりましたよ♪
味噌汁はワカメとタケノコの“若竹味噌汁”にしてみました(^^)
そして残りのタケノコを使って、筍ご飯で使っただしパックの中身を和えて醤油で炒めた“タケノコのおかか炒め”と、
バターが甘く香る“タケノコとしめじのバター炒め”も作りました♪
いずれの料理も違ったアプローチでゴリッパなタケノコの美味しさを味わえて、春を感じるタケノコづくしなのでした~(^o^)