もうすぐ相方のお誕生日という事で、今年もお友達の某nさんから相方宛てに春の便りが贈られてきましたよ♪
つくば市のイチゴ農家さん『苺家』のゴリッパなイチゴなのです~(^o^)
毎年ありがとうございます~m(_ _)m
というわけで、早速夕食後のデザートとして、まずは相方と1パックずつをそのままいただきました(^-^)
フレッシュな甘酸っぱさで相変わらず美味しかったですわ~(^o^)b
そんな今日の夕食は、一昨日惜しまれながらも閉店してしまっていた、東大病院の地下にあった食堂「レストラン三四郎」の、
美味しいカレーライスをまたしても再現してみましたよ♪
「レストラン三四郎」のカレーライスは、ヨーグルトと生クリームの隠し味が効いたとってもマイルドなカレーで、目立つ具は豚肉のみというシンプルさなのでした。
で、過去にも何度かこのカレーを再現しようと試みた事があったのですが、その中でもエバラの家庭用カレーフレーク「横濱舶来亭」で作ってみた時に結構イイ感じに出来たので、今回は同じくエバラのこんな業務用カレールーをお取り寄せして使ってみました。
エバラの「業務用 マドラスカレー」なのです~♪
同じエバラのカレーでも、こちらはルーがフレークではなくてペースト状になっているので、ハウスの「きわだちカレー」に近い形になります。
使用分量は、業務用だけに「スープ1リットルにつきマドラスカレー160g」が標準と記載されているのですが、
それだとさすがに多くなってしまうので、スープ100mlあたりルー16gと換算して、今回は800mlの鶏ガラスープに128gのルーを溶かして作りました。
また、ルー自体が塩味強めだったので、食塩は入れていません。
それから、具は豚肉の他に、ルーにとろける前提で薄切りの玉ねぎも炒めて入れておりますよ。
そして、肝心の隠し味は、ブルガリアヨーグルト大さじ2杯と純生クリーム100mlを使い、
ダマにならないようにまず半量の生クリームでヨーグルトを良~く溶いてから残りの生クリームと混ぜて、それをカレーの仕上げ直前に混ぜ込みました。
というわけで、完成した“レストラン三四郎風カレー”がこちらです~♪
「三四郎」ではいつもカレールーが少なめな感じでしたが、今日はルーはタップリあるので心配ご無用なのです♪(^-^)
お味の方は、ちゃんと隠し味が効いていてマイルドな味わいになっていたのですが、カレールーの塩辛さがやや目立ってしまったので、次回はルーの量を微調整してリベンジしてみようと思います~(^o^)ノ