先週、お買い物のついでにアメ横の「ガシャポン横丁」でアレコレ回したガチャを使って、アレコレガッツリ遊んでみましたよ♪
まずは、リアルな汚れ具合が気に入って4発も回してしまったエポック社の「ボロボロパイロン」です~。


リアルに汚れたボロボロなパイロンに、パイロンバーやパイロンウエイトやタンポポといった小物が添えられています。
サイズは高さが約4cmで、実物と比較するとおよそ1/18スケールとなり、同じエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ」の素ボディや、バンダイの食玩「SHODOシリーズ」とかと並べるとしっくりくるサイズ感になってます。

というわけで、前述の素ボディとほぼ同様な構造・サイズの、エポック社「実験用ダミー人形」さんと並べてみましたよ。
これらのフィギュアと絡めて、

「あっ、タンポポみ~っけ♪」からの…

「はいちょっくらごめんよ~」みたいなフザけた写真も激写!できます(^-^)
あと、パイロンとバイクという事で、白バイ訓練のスラロームみたいなのもXさんにやらせてみましたよ(^o^)

あと、以前買った「SHODO-O」の「拡張パーツセット」からガードレールを持ってきて、道路に見立てたサンドペーパー&セリアで買った「芝生調シート」を下に敷いて簡易ジオラマっぽいものをやってみましたよ。

シチュエーションは全く不明ながら、イイ感じにまとまりました~(^o^)ノ
続いて遊んでみたのは、ユニオンクリエイティブの「JAZZ MINIATURE COLLECTION 2.5」ですよ♪

以前別バージョンで4発回したらギターとサックスが2個ずつダブってしまったアレです(^^;)
そして今回も2発回してまたしても色違いのギターが出てしまっております…(^-^;)

しかもギターの弦部分の塗りがちょっくらしくじってる感じですが、見なかったことにしましょう~(^^;)

これらのミニチュア楽器はおおむね1/12スケールのS.H.フィギュアーツにしっくりくるサイズなので、今回も本郷猛と一条寺烈のお二人にセッションしてもらいましたよ♪

トランペットがフィギュアーツにはややオーバースケール気味でしたが、それでも結構それっぽく見えますね~(^-^)
ちなみに、ギターにはボールチェーンを繋ぐためにヒートンねじが付けてあるのですが、写真を撮る際に外してありますよ。
お次は、エポック社の「ラジカセとCDラジカセ」です~♪

今回は「ラジカセ(ブラック)」が出ました。

付属の、ミニチュアカセットテープにはテープケースも付いていて、ちゃんとケースに収納する事が出来るのです~(^^)
しかもラジオのロッドアンテナも、伸縮不可ながらちゃんと立てることができます。

ミニチュアカセットテープは横幅が約10mmでおよそ1/10スケールになるので、近いスケールの本郷さんにまたしてもご登場願いましたよ♪

カセットテープはもちろんラジカセにセット可能なので、テープをセットしたラジカセを肩に乗せてアメリカのストリートを練り歩くイメージにしてみました。

次に遊んでみたのは、TAMA-KYUの「マジで割れる瓦」です♪

こちらは樹脂製のミニチュア瓦を使ってマジで瓦割りが楽しめるというアイテムで、「ブロックと瓦(1枚)」と全4色の「瓦(3枚入り)」が各200円でラインナップされています。
今回は2発回して、運良く「ブロックと瓦」&「瓦(グレー)」が出ましたよ♪

瓦の裏にはあやしい割れ目が付けられていて、上から叩いた時に割れやすくなっています。

これは実際に屋根のてっぺんに使われる「のし瓦」をミニチュア化したもので、実物は元々玄能で割って使う瓦らしいですね。
ネットでググってみたら、この「のし瓦」の割れ目をさらに深くした「瓦割り用の割れやすい瓦」なるモノも通販で売られていたので、ガチャのミニ瓦割りに物足りなくなったらこういった割れやすいモノホンの瓦を割ってみるのも一興かもしれません(^-^)
それはさておき、ブロックに瓦をセットして実際にパカーンと割ってみても良かったのですが、

割ってしまうと元には戻せないので、やっぱりフィギュアと絡めてみましたよ♪

先程のラジカセをブロックに持ち替えた本郷さんです(^^)
ブロックのサイズは長辺が37mmとこちらもおよそ1/10スケールだったので、ブロックだけ集めてフィギュアーツと絡めるなんて使い方もイイかもしれませんね。
というわけで、本郷さんにライダーチョップで瓦割りをしてもらいました♪

藤岡さんで瓦割りなら、「せがた三四郎」の恰好の方がそれっぽい雰囲気が出ますね~(^-^)
続いては、1回500円の高額ガチャ、バンダイの「アルティメットルミナス ザク」ですよ♪

ラインナップはザク3種類+建物2種類の全5種類なのですが、

今年の頭に1発、さらに先週にもう1発チャレンジして、どちらザクじゃないやつでしたわ~(^o^;)

それでもせっかくなので、ちょっくら組み立ててみました♪
まずは「ストラクチャーA+ルミナスユニット」ですよ。

整備デッキ風のストラクチャーで、ザクがいれば待機状態が再現できるみたいですよ。
ウチにはザクはいないですが…(^-^;)
ストラクチャーの方にだけ発光用のユニット「ルミナスユニット」が付属していて、

これをザクの体内に仕込むとモノアイが光る仕組みなのですが、もちろんこのストラクチャーにも仕込むことが可能で、デッキ上部を光らせることが出来ます。

でも、なにせザクがいないので、かわりに食玩のGフレームのガンダムを置いてみましたよ。

撮り方が悪くてストラクチャーがほとんど見えてませんが、大きさ的には悪くないかと思います~(^-^)
そして、「ストラクチャーB+ルミナスユニット」ですよ。

こちらもルミナスユニットを仕込んで窓を光らせることができるのですが、

さらにひび割れ部分でパーツ分割ができるので、

廃墟ビルとかも演出できる超スグレモノなのですよ♪

縮尺の関係で「アルティメットルミナス ウルトラマン」のストラクチャーよりも大きめになるので、どちらも各部のディティールが細かく表現されているのがイイですね~(^-^)b
これであとはザクさえ出てきてくれれば…(^o^;)
というわけで、このビルもフィギュアと絡めようと思ったのですが、あえてフィギュアーツの本郷さんと意味も無く絡めてみましたよ。

幻のビデオ「ウルトラマンVS仮面ライダー」っぽいサイズ感になりました♪
続いてはミニカー部門として、まずはアオシマの「1/64 ハスラーコレクション 色替えVer.」ですよ♪

第1弾にはラインナップされていなかった、CMでおなじみのカラー「オレンジ×ホワイト 2トーンルーフ」があったので1発だけ回してみたのですが、結果は…

「ピュアホワイトパール×ブラック 2トーンルーフ」でした~(^^;)
さらに、プラッツの「MAZDA 名車コレクション Vol.1 コスモスポーツ/RX-7」も回してみましたよ♪

「コスモスポーツ(3色)」と「RX-7(2色)」の全5種類で、今回は「コスモスポーツ」のレッドが出ました。

1/64スケールながらエンジンルームが開閉できるのです~♪

こちらは以前エフトイズで食玩として発売された「日本名車倶楽部」と同一のアイテムなのだそうですが、ガチャでは車両のみで、食玩の時に付属していたベースは付属していません。
そんな食玩の時の名残なのか、ミニカーの底部に台座との接続用と思われる穴ぼこが開いてましたよ。

そしてラストは、「ガシャポン横丁」ではないのですが、同じ日に上野の「ABAB」で回した「鐘つき堂マスコット」もいじってみましたよ♪

鐘も屋根も金ピカの「鐘つき堂A」が出ました(^^)

昨年末にアキバで回した時に出た緑屋根の「鐘つき堂E」と並べてみましたよ♪

パーツは使い回しで成型色のみの違いなのかと思いきや、屋根の飾りがビミョ~に変えてあったりして芸が細かいですね~(^^)
さらにセンサーで発せられる鐘の音も、「E」より「A」の方が高めの音になっていて、意外と手を抜いていない作りだと思いました(^o^)
ただし鐘の音はやっぱり「ビョ~~ン♪」って感じでしたが…(^o^;A
そんな金ピカの「鐘つき堂A」ですが、ガチャ台紙を見ると鐘が塗装でキレイな金ピカになっていて、

年末の関東地方でおなじみの「佐野厄よけ大師」のCMみたいな感じなのかと思っていたのですが、

屋根を外してみたら、金塗装の屋根とは違って鐘は成型色丸出しでしたよ…(^-^;A

そんなこんなで、久々に面白いガチャの皆様をガッツリ回してガッツリ遊んで楽しんだのでした~♪(^o^)