今日の夜は、社長と二人で毎度おなじみの近所にある美味しい焼き鳥屋さん、「山鶏」で新年会をしましたよ(^o^)
「日曜ならそんなに混まないだろう」と思って行ったのですが、そういえば今日が3連休の中日だという事をすっかり忘れていて、案の定店内は大盛況だったのでした~(^-^:)
それでも運良くカウンター席の端が空いていたので、とりあえず乾杯~(^o^)ノロ☆
“にんにくもも焼き”や“自家製つくね”等々の定番の焼き鳥の皆様をアレコレ美味しくいただきつつ、
謎の新焼き鳥、“タイカレー風焼き鳥”なるモノも注文してみましたよ♪
焼き鳥にどっちゃりかかっているグリーンカレーにはひき肉がタップリ入っていて、「白いご飯にかけて食べたい!」と思えるほど本格的な美味しさでした(^-^)
また、「今宵の炭火焼き」メニューに希少部位として記載されていた“つなぎ”という串焼きをいただいてみたのですが、
これがまたビックリするほど美味しかったですね~♪
なんでも心臓と肝臓を繋ぐ血管部分なのだそうなのですが、コリコリした肉質とコクのある肝の旨みが同居したハイブリッドな美味しさでしたわ~(^o^)
ケンタッキーフライドチキンで「サイ(腰)」の部分を食べると中にウニョウニョした背肝(腎臓)が入っていますが、アレみたいにレバーから臭みを取ってコクだけを残したような味わいなのです♪
そんな新発見の美味しい焼き鳥に感動!している僕に対して、社長は全国各地の地酒をアレコレ飲んでいたので、横からつまみ呑みさせてもらってました(^^)
こちらは「田中六五」と書いて「たなかろくじゅうご」と読む、直木三十五みたいな名前の福岡の地酒なのですが、精米歩合が65%なのが名前の由来だそうですよ。
口に含んだ瞬間にフルーティーな甘みが広がって美味しかったですね~(^-^)
それから、山口の地酒「五橋」もつまみ呑みさせてもらいました♪
こちらは口の中でジワリと甘みが広がっていく感じで、スッキリとした美味しさでした(^-^)
そして、メニューには載っていなかったレアなお酒、「十四代」も出していただきましたよ♪
前の2つのお酒も十分美味しかったのですが、それを上回るほどに旨みが濃く、レアなのもうなずける美味しさでしたわ~(^o^)
そしてさらに、こちらもメニューには載っていない「而今 おりがらみ生」もいただきました♪
わずかに発泡しており、さわやかな酸味とスッキリとした飲み口でこちらも美味しかったです~(^-^)
というわけで、アレコレと美味しい地酒をペロペロとつまみ呑みしてすっかりほろ酔い気分になってきたところで、「今宵の炭火焼き」メニューから“矢切ねぎの一本焼き”を注文してみましたよ。
焼き場で焼き鳥達と一緒にねぎが1本まるごと炭火でコンガリと焼かれ、
焼き上がると表面の皮を剥がされて一口サイズにカットされて出てきます♪
お皿にあしらわれた岩塩を少しだけ付けていただいてみると、皮で包まれて蒸し焼きになったねぎから甘い汁がジュワ~っとあふれ出してきてとっても美味しいのです~(^o^)
ただ、中身がちゅるっと飛び出しやすいので、
焼きたてアツアツの時に不用意に噛んでしまうと、飛び出したアツアツのねぎの芯が喉を直撃!して、
「美味しんぼ」の富井副部長のように悶絶してのけぞるハメになるので気を付けましょう~(^^;)
そんなこんなで、美味しい料理と美味しいお酒でお腹も心も満たされたのですが、ラストにもう一回ビックリするほど美味しかった希少部位“つなぎ”をおかわりしてしまいましたよ♪
一方社長は「十四代」をおかわりしてましたわ~(^-^)
そして〆に“炭焼き親子丼”を2人でシェアしていただいたのでした~(^o^)ノ