今日は、箱買いして今月頭に届いたバンダイの食玩「SHODO-X 仮面ライダー5」より、
ブラックさん、もといブラックサンこと仮面ライダーBLACKの頼れる相棒、「バトルホッパー」を組み立ててみましたよ(^^)
バトルホッパーは、「A-side」と「B-side」の2箱に分売されたパーツを組み合わせて完成します。
なので、バイクだけでも500円(税抜き)×2箱で1000円(税抜き)という、まさに大人の食玩なのです~(^o^)
なにはともあれ、箱を開けてみましょう~♪
箱の裏は共通の組み立て説明図になっています。
で、こちらが「バトルホッパー (A-side)」の中身ですよ。
主に虫っぽさ全開のカウル周りのパーツが中心となっております。
そしてこちらが「バトルホッパー(B-side)」の中身です。
エンジンやタイヤ等々、バイクの中身パーツが中心なので、こちらだけ組めばバトルホッパーの素体くらいは出来上がりそうな雰囲気なのですが、前輪とハンドルをつなぐフロントフォークがA-sideの方に入っているので、こちらだけだと結局バイクの体を成さないのでした…(^-^;)
そんなB-sideを付属の粒ガムを噛みつつ組み立てて、
そこにA-sideのカウルとフロントフォークを取り付けることで、バトルホッパーの完成なのです~(^o^)ノ
目の部分や風防にはクリアパーツが使用されており、組み立てるだけでかなりステキに仕上がります(^-^)
というわけで、ブラックさんを横に立たせてみました。
仮面ライダーBLACKの方もリアルなプロポーションに仕上がっているので、立たせるだけも絵になります(^^)
そしていよいよ、バトルホッパーに搭乗なのです~♪
前回のブログで書いた通り、BLACKの股関節が引き出せるようになっているので、乗車ポーズも楽々です。
オープニングで披露していたライダーブレイクみたいなのもやらせてみましたよ。
軟質素材の手がハンドルを結構しっかり保持してくれるので、アクションベースで宙に浮かせてもバッチリポーズが決まります(^o^)b
そして、「アリガトウ…ライダー…」とバトルホッパーが喋っちゃう最終回のあのシーンも再現できますよ。
この膝立ちも例の股関節の賜物ですね~(^^)
そんなこんなで、ライダーとバイクで合計1500円(税抜き)にもなっちゃう「仮面ライダーBLACK&バトルホッパー」ですが、お値段以上のニトリもとい価値があるとってもステキなアイテムなのでした~(^o^)
そんなブラックさんを見ていたら、倉田てつをさんのステーキ屋さんにまたステーキを食べに行きたくなりました♪(^-^)
さて、突然話は変わりますが、今日の夕食の最中に相方が「プリンターのインクが切れたから食べ終わったら買いに行く(><)」と言うので、一緒にシェアサイクルに乗って上野のヨドバシカメラまで行ってきました~♪
お買い物のついでにお店前のガチャコーナーをチェキラ!していたら、気になるガチャがあったので思わず回してしまいましたよ(^^)
トイズキャビンの「1/64 サニートラック」なのです~♪
回してみたら、白いカプセルが出て…
中身は「ノーマル(ホワイト)」でした~。
手のひらサイズながらもリアルな造形でとってもイイ感じなのです~(^^)
トミーテックから発売されているHOゲージサイズ(1/80スケール)の「THEカーコレクション」のスカイラインと並べてみました。
1/64なので、サニートラックの方がやや大きめですね。
そして、せっかくなので先程のブラックさんとも絡ませてみました♪
肩にでっかいラジカセを担いでニューヨークを練り歩く80年代のヤングを無意味にイメージしてみましたよ(^-^)
こんなヤングの姿も既に「Long Long ago, 20th Century」なのですね~♪