今日帰宅したら、郵便受けに東京都からの黄色い箱状の郵便物が届いておりました~。
てっきり東京パクリンピックのエンブレム問題についての釈明かと思いきや、箱を裏返してみると…
「東京防災」というロゴマークが!
どうやら都民向けの防災マニュアルの配布らしいのです~(^^)
黄色い箱の中身はこんな感じですよ。
舛添東京都知事からのメッセージと、どこに貼るのかよくわからないステッカーに、配布エリアに合わせた地域別の防災MAP、そしてビニールカバー付きの防災ガイドブック『東京防災』なのでした。
『東京防災』の巻末には、かわぐちかいじ先生による描きおろし漫画『TOKYO “X” DAY』が収録されておりましたよ~(^o^)
都知事のお顔もちょっくら見切れさせてみました(^^)
漫画は全14ページで、震度7の巨大地震によって都市のあちこちが壊滅してしまい、「さあ、これからどうなる!」という所で終わってしまうプロローグ漫画なのでした(^^;;;
しかも、マニュアル部分が左開きなのに対して漫画部分は右開きなので、マニュアルを読み進めていくといきなり漫画のラストページが見えてしまうというネタバレ注意!な状態なのであります~(^o^;A
ちなみに、この冊子『東京防災』は、かわぐちかいじ先生の描き下し漫画も含めたマニュアルの全ページが東京都のホームページにてPDF形式で閲覧できるようになっているのですよ。
かわぐち先生のプロローグ漫画だけでなく、震災マニュアルとして知っておくとためになる内容が盛りだくさんなので、読むなら今ダッ!m9(^-^)