土用の丑の日だった今日ですが、「平賀源内にはノセられないゾ!」とばかりにウナギは華麗にスルーした僕と相方です(^^)v
というわけで今日の晩メシには、先月末頃に本郷にオープンしたばかりのおニューのラーメン屋さん、「長崎らーめん 琴海(きんかい)」に相方と行ってきました~(^^)ノ
こちらは「長崎らーめん」という事なのですが、有名な「ちゃんぽん」というわけではなく、トビウオのだし「アゴだし」をスープに使ったラーメンなのだそうですよ。
その場所は二郎インスパイア系の有名店「ラーメン大」のすぐお向かい。
お店に入ろうとしたら自動ドアが故障中だそうで、開きかけて中途半端に止まってしまったり、しっかりと閉まらなかったりと、オープン早々前途多難な入口です…(^^;;;
というわけで、ベーシックメニューの“琴海ラーメン”を注文~♪
メニューに書かれていた『長崎が生んだ絶品「琥珀色のアゴだし」と淡麗系豚骨スープ』は、とてもさっぱりとした口当たりで滋味が感じられる美味しいスープでした(^^)
ただ、旨みが感じられる一方でいまいちインパクトが弱い印象で、お向かいの「ラーメン大」のスープと比べると「淡麗すぎるかしら」という感じでしたね~(^^;)
この辺はあくまで個人の好みかと思いますが、あとちょっとだけスープのタレの方に飛びぬけた部分があってもいいんじゃないかなと僕は思いました。
ちなみに、具のあおさのりが磯の香りを感じさせてくれてイイ感じでしたわ~(^o^)
そして、食べ終わって帰る時にも自動ドアが自動で閉じなかったので、外に出て看板を激写!している時にドアを閉めに来た店員さんとバッチリ目が合ってしまい、お恥ずかしかったです~(*^o^*;)