今日の夕方にお友達の某nさんから、お母様が栽培されたジャガイモ2種類がどっさり届きました~(^o^)ノ
仕切りの左が「きたあかり」、右がおなじみの「男爵」だそうです。
いつも本当にありがとうございます~m(_ _)m
ググってみたら、「きたあかり」は果肉が黄色いのが特徴で、さつまいものような香りがある反面、男爵よりも紛質で煮崩れをしやすいのだそうですよ~。
また、ジャガイモシストセンチュウという害虫にバツグンの抵抗性があるんですって、奥様!(^^)
で、実際に切って並べてみるとその果肉の色の違いがよくわかります。
左が「きたあかり」、右が「男爵」ですよ。
そのゴッツイ名前の割には意外と美白な感じの「男爵」さんですね~(^^;)
というわけで、今晩はこの2種のジャガイモで4種類の料理を作ってみましたよ~(^^)
まずは「男爵」で2種類、まずは滑らか食感の冷たいスープ、“ビシソワーズ”。
そして“ジャガイモと舞茸のアヒージョ”を作りました。
アヒージョには昨日のブログにも書いた、最近10g減量して内容量が35gになってしまった100円のお手頃アンチョビフィレ缶を使っておりますよ。
ストックしてある45gの旧バージョンは温存しておいて、昨日買った35gの新バージョンを開けてみました。
中のフィレは8枚で旧バージョンと大差ない数ですが、1~2枚ほど小さいフィレが入っていて、それで重量の調整をしている感じでした。
それでも言われなければ気づかないくらいの減量だったので良かったですわ~(^o^)b
今回は半分の4枚をアヒージョに使い、残りの半分を後述の炒め物に使っております~。
また、いつもは生の有頭海老でコクと旨みを出すのですが、今回はジャガイモがメインなので干しエビを使ってみました。
100円ショップで売ってるようなアミエビみたいなのじゃなくて、ちゃんとエビ味噌の風味もわかるやや大きめの干しエビです。
これなら生の有頭海老が無くてもエビ殻の香ばしさとエビ味噌のコクをお手軽にアヒージョにプラスできるのでけっこう重宝しますよ~♪
それから、ジャガイモはオリーブオイルで煮込む前にあらかじめレンジで3分ほどチンしておいて、あらかた熱を通しておきました。
ホクホクした「男爵」を味わいながら、バゲットをオリーブオイルに浸しつつ美味しくいただきました(^^)
そして「きたあかり」でも2種類、まずは“エビ入りポテトサラダ”ですよ。
ググって調べた通りに煮崩れしやすかったため、出来上がりは滑らかなペースト状になったのですが、相方には「美味しいけど、もっとジャガイモがゴロゴロしてる方がいい!><」と言われてしまいました~(^o^;;;
そしてラストは“ジャガイモと舞茸とニンニクの芽のオリーブオイル炒め”ですよ。
アヒージョの材料をちょっくら使い回しておりますが、そこはお気になさらず~(^^;)
アヒージョの時と同様にレンジで3分ほどチンしておいた「きたあかり」を、他の野菜と一緒にニンニクとアンチョビの香りを移したオリーブオイルで炒めておりますよ。
材料は大体一緒でも、アヒージョとは違った食感、味わいでこちらも美味しかったです~(^o^)
というわけで、しばらくは「ジャガイモづくし」で楽しめそうです(^^)
あらためまして、某nさんとお母様に感謝感激!でございます~m(_ _)m