昨日の夜に届いた、お友達の某nさんちのゴリッパなお野菜たちで、
今日はイロイロなものを作ってみました~(^^)
とりあえず大根菜と小カブは輸送の影響で葉っぱがしんなりしていたので、一時期流行った「50度洗い」を朝っぱらからやってみましたよ。
「50度洗い」とは、50度のお湯で洗う事でしなびた野菜がシャッキリ復活したりするという不思議な現象なのです~。
こちらが「50度洗い」前の大根菜。
で、こちらが「50度洗い」した後の大根菜。
要は気の持ちようという事かもしれません…(^^;;;
そんなこんなで、3束あった大根菜のうち2束は細かく刻んでゴマやかつお節と一緒にごま油で炒って“生ふりかけ”にしてみました。
ちょうどフリーズドライの梅干があったので、
一緒に炒ってみたらすごく美味しいふりかけになりました(^^)
朝食ではご飯に、昼食ではカップやきそばにかけてみたのですが、サクサクした大根菜の歯ざわりとほろ苦さ、そして梅干の酸味が絶妙なアクセントでした~(^o^)
そして晩ご飯では、まず大根菜の残り1束を刻んで、ささがきにしたごぼうを一緒に炊き込んだ“大根菜の菜飯”に、
小カブを使った“小カブの塩昆布浅漬け”と、
“小カブの味噌汁”を作りつつ、
里芋を5個使って、僕の故郷の郷土料理“のっぺ”をガッツリ作りました~。
いつもどんぶり一杯作ってもペロリと一度で平らげてしまう僕たちなのです(^o^)
というわけで、今回もいただいたお野菜たちをありがたく使わせていただいております~m(_ _)m
まだ大物の「聖護院大根」が残ってますが、明日はちょっくら野暮用があるのでお料理はお休みなのです~(^^;)