前編に引き続き、カブキロックスの単独ライブ『20周年祭 艶者どもの夢軌跡』のレポートでございますよ~(^^)
いよいよオリジナルメンバーでのミニライブという事で、開演前に“坂川美女丸BAND”でサプライズ出演された美女丸さんと初代ドラマーの井上晴之介さんが当時と同じ白塗りメイクでご登場。
また、大槻セイシローさんがギターをベースに持ち替えてライブスタート!
まず1曲目はドラゴンクエストのエンディングテーマだった『虹の都』。
晴之介さんのパワフルなドラムと美女丸さんの妖艶なギターにいきなりヤラれましたわ~(^o^)
続く2曲目は3rdシングルの『千両役者』。
20年前に大好きだった曲なので、オリジナルメンバーの演奏で聴けたのは感動モノ!でした(^^)
そして3曲目は『お江戸』ですよ~。O・E・DO\(^o^)/
今日も氏神さんが飛ばした紙テープをゲッツ!してきましたよ(^^)b
オリジナルメンバーでの演奏は、氏神さん曰く「大人の事情」により以上の3曲のみでしたが、今までライブで聴いていたカブキとはまた一味違った演奏にシビれましたわ~(^o^)
演奏後には旧メンバーの美女丸さんと晴之介さんによるちょっとしたトークがあったのですが、美女丸さんが言った「新陳代謝」に対する晴之介さんの「チンチンタイシャ」発言のせいですっかり漫才トークになっておりました(^^;;;
あと、去り際に美女丸さんが飛ばしたピックを拾えなくて残念でした~orz
オリジナルメンバーによるミニライブのあとは、お祝いコメント第2弾ということで、元マルコシアス・バンプのアキマツネオさん、サンプラザ中野くんさん、北尾トロさん&下関マグロさん、ねずっちさんによるお祝いコメントのビデオが流されました。
ねずっちさんはビデオの中でおなじみの「謎かけ」をされていたのですが、やたらと「カブキロックス」という言葉を噛みまくりで、あんましととのってませんでしたよ~(^^;;;
そしてそして、ベースの胡縞武蔵さんと昨年新加入されたドラマーの三柴三蔵さん、さらにサポートキーボードの侍さんが戻って現メンバーでのライブとなりました~♪
セイシローさんは今度はベースをギターに持ち替えて、調整に大忙しでした~(^^)
そんな現メンバーライブの1曲目は、氏神さん曰く「カブキロックスとして初めて作った曲」だという『浮世の夢に…』でした。ウォウウォウウォウウォウウォ♪
2曲目は4thアルバム「轍」から『Challenger』。
3曲目は昨年発売された演歌なシングル『大江戸 恋町 華の町』でした。
そして続く4曲目には、来年の2月にリリースされる新曲『めぐり愛ナイト』が初披露されましたよ~(^^)
作曲の青木秀麻呂さんをして「敏いとうとハッピー&ブルーを、ロス・プリモスを超えたネ☆」と言わしめるそのサウンドは、懐かしさの中にもキャッチーさがあり、一度聴いたらクセになりそうな感じでした♪
また、氏神さんのボックスステップも懐かしさに拍車をかけておりました(^^)
ベースの武蔵さんがtwitterで「全然覚えられない」と一時期つぶやいてましたが、仕上がりはバッチリでしたよ~(^o^)b
そして名残惜しくもラストの曲は、やっぱりお決まりの『お江戸』でした~。O・E・DO\(^o^)/
現メンバーの『お江戸』は、オリジナルメンバーバージョンに比べるとパワーでは劣る感じがしましたが、その分華やかさがありましたわ~♪
こちらの『お江戸』でも、氏神さんが飛ばした紙テープをしっかりゲッツ!してきましたよ(^^)
2回目は赤い紙テープなのでした(^^)
こうして20周年祭は大盛況で終わりました。
ただ、今日の思い出の品は紙テープだけで終わりはなく、お土産まで用意されていたのです~♪
袋の中身は各種フライヤーの他に記念切手シートの引換券、「大江戸 恋町 華の町」のシングル、そして氏神さんの著書『江戸サイクロペディア 武士語録』も入っておりました(^^)
ただ…「大江戸 恋町 華の町」のシングルは発売日に1枚、巣鴨のインストアライブの時にサインをもらうためにもう1枚買っていたので、これで3枚目になってしまいました~(^^;;;
さらに『武士語録』の方も、去年のライブ“ジャポネスクルー”に行った時に物販ブースで買っていたので、こちらも2冊となってしまいましたよ(^o^;A
「どこまでカブキロックスが好きなんだョ!」と思わず自分にツッコんでしまう僕です(^^;;;