以前風邪をひく前にブログに書いていた「謎の材料たち」ですが、
実はこれらを使ってコツコツと自作ペインティングブースを作っておりました~(^^)
ちなみにペインティングブースとは、スプレー塗装やエアブラシ塗装をする時に、わざわざ外に出なくてもファンとダクトでクッセー有毒ミストをガンガン換気してくれる便利な道具の事なのです~♪
メーカー品だと余裕で1万円越えしちゃうので、それなら自分で作ってしまおうという魂胆なのです~(^^)
ただ、上記の写真の材料は見事に失敗してしまった“プロトタイプ”の材料だったりします(^^;;;
プロトタイプではPC用のケースファンとジャンク品のACアダプターを結線して使おうと思っていたのですが、結線してコンセントに繋いだら数秒間だけ勢い良く回ったあとに香ばしいニオイをプ~ンと放ってモーターがオシャカ様になってしまいましたよ(-人-)チーン
PCファンとACアダプターとで定格電圧は合わせたものの、電流の差がどうもよろしくなかったようです~(^^;;;
このファンの大きさに合わせて買ったプラケースも用無しちゃんになってしまいました(TT)
というわけで、素直に換気扇(15cmタイプ)を買ってきた第2段の材料がこちら。
写真の材料の他に「すきまテープ」も使っております。
材料のうち洗い桶、ペンキバケツ、レンジフードフィルター、すきまテープはアチコチの100円ショップを歩き回って買い集めましたよ。
材料費はトータルで約5000円くらいでした(^^)
実はプロトタイプが失敗に終わった後、たまたま買って読んだ『ガンプラ大好き!』というムックに自作ペインティングブースの作り方が載っていたので大いに参考にさせていただきました~m(_ _)m
とりあえず洗い桶とペンキバケツに穴をあけつつ、
洗い桶の内側にすきまテープを貼り、
洗い桶とペンキバケツをエポキシ系接着剤でガッチリ接着したら「ジョイントパーツ」の完成ですよ(^^)
あとは適当なダンボール箱に穴をあけてシャッターを外した換気扇をセッティングして、換気扇の裏側に「ジョイントパーツ」を装着し、ジョイントパーツのペンキバケツ部分にアルミダクトをくっ付けたら完成なのです~(^^)
換気扇の入っていた箱を適当に切ってレンジフードフィルターを貼り付け、付け外し可能な換気扇フィルターにしてみました。
また、換気扇を90度回転させて取り付けたので、スイッチを引っ張るのもラクチンなのです♪
ブースの裏側ですよ。
アルミダクトの取り回しが多少難儀ですが、樹脂製ダクトよりもお安かったのでこれで良しとします(^^;;;
あと、ダクトパーツ外した時の運搬のためにペンキバケツの取っ手を付けておきましたよ。
そして、ジョイントパーツ部分からダクトが分離できるので、箱部分を折りたためばこんな風にコンパクトに収納できるのです~(^^)
箱に荷札を貼りっぱなしなのはご愛嬌ということで(^^;;;
実は通販で超合金魂を買ったときの箱だったりします(^^)v
これでガンガンスプレー塗装しまくる予定なのですよ~(^o^)/