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◆2008年10月29日 のアーカイブ

例の“きのこご飯”を食べてみましたよ(^^)

2008年10月29日水曜日

昨日「神田古本まつり」の福引きでもらった残念賞の“きのこご飯”を晩ご飯にいただいてみましたよ~(^^)

この“きのこご飯”はいわゆるアルファ化米というもので、災害時の備蓄食料等に利用されているものです。
福引き開場で「千代田区からの商品提供です~」と言っていたので、備蓄食料の在庫処分という気もしますが、賞味期限は来年3月まであるので、品質的にはオールオッケーですよ(^^)

袋の中はこんな感じ。
お茶碗にこびりついたまま乾燥しまくったご飯みたいなのがギッシリ詰まってました(^^;;;

袋から乾燥剤とスプーンを取り出し、熱湯を注いで、チャックを閉めて待つのだゾ。
水なら約1時間熱湯なら約30分待つことで、きのこご飯が完成します~。

熱湯で作ったので、ホッカホカのきのこご飯になりました(^^)
このままお茶碗に盛り付ければ、お湯を入れただけで作ったとは気付かないくらいの再現度です~(^o^)

でも今日は避難民気分袋のままおいしくいただきました(ただ茶碗を洗うのが面倒だっただけで~す(^^;)

作る時、お湯を入れた後に一度かき混ぜてからチャックをしなければいけなかったのですが、かき混ぜずにチャックしてしまったので、若干調味料が下の方に片寄ってしまいましたよ(^^;;;

今日はそんなアルファきのこご飯と、

ちゃぶ~特製“ドンブリ麻婆豆腐”なのでした(^^)

韓国唐辛子をふんだんに使っているので、辛すぎずコクのある味わいとなっております~(^^)

【作り方ですよ】
1.豚ひき肉(100g)を油でよく炒めます。

2.ニンニク(1片:みじん切り)とショウガ(1片:細切り)と、豆板醤・甜面醤(各大1)、韓国唐辛子(大1:中挽き)を加えてさらに炒めます。

3.中華スープ(2カップ)を加えて、醤油・酒(各大1)、豆腐(1丁)、長ネギ(1/2本:みじん切り)を加えて煮立たせます。

4.最後に花椒(7~8粒:すり鉢でつぶしておく)を加え、仕上げにごま油(少々)を回しかけて最後に一煮立ちさせたらできあがり~。

相方はスープタップリのマーボ豆腐が大好きなので、いつも量を多めに作るのですよ~(^^)