今日の晩ご飯は、里芋をいろんな材料と煮込んで作る“芋煮”を作ってみましたよ~(^^)
作るにあたってレシピをイロイロと調べてみたのですが、調味料の分量については「醤油:適量、日本酒:適量、砂糖:適量」で「それぞれの家の味があります」といった記述が多く、ハッキリした分量が不明だったので、毎年山形市で行われている『日本一の芋煮会フェスティバル』のホームページに書かれた分量を参考にしてみました。
といっても、あれは6mの大鍋で作る超巨大芋煮なので、水の量を1リットルとした時の各材料の分量を計算して、6000分の1スケールの分量を出しました~(^^)
【日本一の芋煮会の材料(公式HPより)】
水6t、醤油700リットル、日本酒50升(約90リットル)、砂糖200kg、里芋3t、牛肉1.2t、コンニャク3500枚、長ネギ3500本
【6000分の1の芋煮会の材料(カッコ内は今回実際に使った分量)】
水1リットル、醤油100ml、酒15ml(大さじ1)、砂糖33.3g(大さじ3)、里芋500g(450g)、牛肉200g、コンニャク0.58枚(1枚)、長ネギ0.58本(1本)
【ついでに入れたゲスト材料】
しめじ(1株)、はんぺん(1/2枚:冷蔵庫にあったので(^^;)
【作り方ですよ】
1.お鍋に水を入れ、一口大に切った里芋と手でちぎったコンニャク、酒、醤油(半量)を入れて里芋が柔らかくなるまで煮込みます。
2.アクを取りつつ、牛肉、しめじ、はんぺんも加えて、醤油(残りの半量)、砂糖を入れてさらに煮込みます。
3.最後にネギを入れて一煮立ちさせたら出来上がり~(^^)
6000分の1くらいは雰囲気が出てるでしょうか(^^?)
「野外で食べると美味しさ倍増」といろんなサイトに書いてあったりしましたが、ベランダで食べても寒いだけなので、インドア芋煮会なのです~(^^;;;
器に盛り付けていただきますよ~(^^)
日本一のレシピを参考にしてるだけあって、お味は辛すぎず甘すぎずのステキなお味でしたわ~(^o^)