今日は相方と御徒町駅から秋葉原駅へと向かい、ヨドバシアキバへサプライ品を買いに行きました~(^^)
御徒町駅に向かう途中、ATM前の植え込みでハトの皆様がなぜか群がりまくっていたので激写!しておきました(^^;;;
誰かが植え込みにエサでも撒いちゃったのでしょうかねぃ~(^^;;;
というわけで、ヨドバシアキバで買い物をした際に、ついでに6階のCD売り場でこんなシングルを買ってきました。
YOKOさんの『闘りゃんせ』ですよ~。
最近よく深夜にこのCDのCMが流れるのですが、初めてCMでこの曲のサビの部分を聴いた時、「もしかしてみゆきさんの曲かしら!?」などと思ったのですが、案の定中島みゆきさんが書き下ろされた楽曲なのだそうです~。
で、楽曲自体はみゆきさん独特の世界観がとっても溢れているいい曲だと思ったのですが、如何せん歌われているYOKOさんの歌唱がそれを表現し切れていないような感じがしました。
特に、サビと違い音階が細かく上下するAメロ・Bメロ部分でピッチのずれがちょこちょこ見られ、歌い手さんの一杯一杯感を漂わせておりました。
ここはやはり、みゆきさんによるセルフカバーを熱望したいところですね~!
あと、カップリングの「誕生」は、いわずと知れたみゆきさんの名曲。
この曲をYOKOさんがカバーされているのですが、みゆきさんのオリジナルを聴き馴れているので、歌い方の軽さに違和感を感じてしまいましたね~(^^;;;
みゆきさんの「誕生」は、やさしく語りかけるように始まり、最後には心に力強く訴えかけてくるような歌い方で、その迫力に時には聴きながら涙がこぼれてしまうほどなのですが、YOKOさんのカバーでは歌詞の表面を小奇麗に歌っているだけという感じで、なんだか他人のカラオケテープを聴いているような気分になりました(^^;;;
とはいえ、「闘りゃんせ」のサビ部分での声のハリや伸びとかには迫力があって、決してYOKOさんが下手というわけではないのですが、この曲は結構歌い手を選ぶ楽曲なのかも知れないなぁと思いました~。