相方が昨日、出向先からの帰りに書店に寄ったので、こんな雑誌を買ってきてもらいましたよ。
今テレビCMがヘビーローテーション中の『週刊 マイミュージックスタジオ』で~す(^^)
デアゴスティーニのレッスン系マガジンなのですよ。
創刊号はバインダー付きなのでかなり大掛かりになっちゃってます(^^;;;
この雑誌には、『シンガーソングライター(SSW)』という定番シーケンスソフトの機能限定版である『SSW MMS』というソフトがCD-ROMで付いていて、これを使って作曲していくという流れなのです~。
また、『SSW MMS』は、4~5号ごとに差分が提供され、徐々にバージョンアップして機能が増えていくそうです。
ちなみに、シリーズ全体の流れを予告するページを見てると、10号毎に1ステージとしており、ステージ5(41~50号)でようやく『SSW』が完成するんですって。
気が長い話ですねぃ~(^o^;;;
2号目以降の価格が1190円で創刊号が490円ということは、全号揃えると58800円!
これで僕はミュージシャンになれるのか!(確実に無理で~す(^^;)
ちなみに、CMで紹介されている「鼻歌入力」はステージ2(11号~20号)で予定されております。
まだまだ先は長いですねぃ~(^o^;;;
今回の創刊号のレッスンでは、すでに用意されたパート毎のデータを『SSW MMS』で読み込んで演奏させるだけでしたが、付属の『SSW MMS』をイロイロといぢり倒してみたところ、まだマガジンで説明されていないものの、音符入力やベロシティの調整等々ができるようになっていたので、以降は独学で勝手にマイミュージックを作ってみたいと思います(^^)
一方の相方はこんな雑誌を買ってました。
こちらもテレビCMがヘビーローテーション中の『まんがの達人』で~す(^^)
こちらはデアゴスティーニではなく、アシェット婦人画報社のマガジンです。
調べてみたところ、アシェット婦人画報社は美術系の書籍も結構出版しているようですね~。
で、このマガジン、毎号マンガ製作に必要な道具が付いてくるのですが、今回はこちら。
ペン先(スプーン・丸)・ペン軸・インク・鉛筆(4B)・消しゴムです。
僕みたいな筆圧の強い奴が4Bの鉛筆なんて使ったら、原稿用紙がまっくろくろすけになってしまいますよ(^^;;;
ちなみに、第2号ではデザインナイフとスクリーントーンが付いてくるようですが、トーンは僕のお古が山ほどあるのでそれを使ってください(^^;;;
思い起こせば、今や下描き以外はパソコンで製作している僕も、その昔はインクをペン先につけてカリカリと描いておりましたよ。
大学時代の漫研の後輩くんは、今やアブノ系の有名同人作家になっているらしく、ヘンタイの先輩としてはとてもうれしい限りです(^^)b
閑話休題。
この『まんがの達人』、9号まで買って応募券を集めると、羽ぼうきとデッサン人形がもらえるんだとか。
ちなみにウチでは、デッサン人形のかわりにミクロマンのマテリアルフォースにイロイロとポーズを付けて遊んで、もといデッサンしていますよ。
ヘンタイなポーズでどうもすいません(^o^;;;