今日は恋人たちがお布団の中で愛を誓い合うクリスマスイブですねぃ~♪
でもそんなの関係ねぇ!とばかりに、僕は昨日の予告どおり白菜キムチを漬けてましたよ~(^^)v
霜降り白菜は昨日から塩水に漬けて塩漬けにしてあります~。
白菜1/4個に対して、水1リットルと50gの食塩で塩水を作り、丸1日漬けておきました。
漬け終えた白菜は、塩水を洗い流してよく絞り、ザルに入れて1時間以上水切りをしました。
そして、いよいよキムチの要となるヤンニョムジャン作りですよ~!
本場の材料を全部揃えると結構な出費になっちゃうので、一部ウチのキッチンにあったものを代用品として使ってみました。
たとえば、本場ではアミというエビの塩辛を使うらしいのですが、イカの塩辛でも代用できるとのことだったので、1週間ほど前に作った自家製スルメイカの塩辛を細かく切って入れました。
さらに、買い置きしてあった干しエビを、酒と水(各大さじ1)に浸してレンジで1分チンしてから、しばらく置いて戻したものを包丁で叩いて細かく刻んで入れております。
また、本場のヤンニョムに使われるイワシのエキス(ミョルチジョ)は、ナンプラーやニョクマム、しょっつるといった魚醤でも(風味は若干違うけれど)代用できるということだったので、タイカレー用にストックしてあったナンプラーを使っております。
というわけで、今回のヤンニョムジャンのレシピですよ(^^)
【ヤンニョムの材料】
韓国唐辛子(30g)・塩(大1/2)・水あめ(大1)・イカの塩辛(15g)・ナンプラー(大1)・すりごま(大1)・松の実(大1/2)・干しエビ(大1)・干しエビを戻した汁・すりおろしにんにく(2片)・すりおろしショウガ(1片)・すりろしタマネギ(1/4個)・すりおろしリンゴ(1/4個)・長ネギ(3cm)・ニラ(1/2束の半分)
【ヤンニョムの作り方】
上記の材料を手でガッツリ混ぜ合わせましょう~(^^)
ニラは2~3cmの長さに切って一番最後に混ぜます。
で、出来上がったヤンニョムはこちら。
ペロ~ンと舐めてみると、甘みのあとからジンワリと辛みが押し寄せてきてイイ感じでしたよ(^^)
韓国唐辛子自体が日本の鷹の爪と違い、辛さだけでなく甘みも持ち合わせているのでこのお味が出るのでしょうね~♪
唐辛子だけは代用ではなく、本場の韓国唐辛子を買って使いました(^^)
この出来上がったヤンニョムを白菜の葉の間にスリスリとすり込んでタッパーに詰め、上からラップを被せて密閉した上でフタをして冷蔵庫に保存しました。
なんでも、キムチは空気に触れると発酵が進みすぎてしまい、酸っぱくなってしまうそうなのです~。
とりあえず食べ頃は3~4日後なので、今日はまだいただけませんよ(^^;;;
出来上がりが楽しみなのです~(^o^)
【オマケ】
今日の晩ご飯は、僕がキムチを漬けている間に相方が作ってくれた特製唐揚げと、
カレールーをブレンドして継ぎ足しながら食べていた、3日目の牛すじカレーなのでした。
この連休の晩ご飯は、3日ともこのカレーなのでした~(^^;
まあ、2人ともカレー大好きなので、美味しくいただきましたよ(^^)