先日ネットオークションで落札した、とあるアイテムが今日家に届きました~(^^)
『超新星フラッシュマン ラジオコントロール フラッシュキング 』です。
その名の通り、ラジオコントロールでのしのし歩くフラッシュキングなのです~。
前作『電撃戦隊チェンジマン』の時にも、同様にラジコンで操作できるチェンジロボが発売されていたのですが、このアイテムはそれからさらに進化して、ロボが3体のコアメカに分離でき、なおかつ動力を内蔵している1号機“タンクコマンド”が分離状態でもラジコン操作できてしまうと言うプレイバリュー満載のアイテムなのです~(^o^)
放送当時(かれこれ20年ちょっと前)に、地元のディスカウントショップでこのアイテムを親にねだった覚えがありますよ~。
まあ、当時ウチは“まるビ”(死語)だったのでもちろん買ってはもらえませんでしたが・・・(TT)
オークションでの落札時には「スイッチを入れても動かない」ということでお安くGet!したのですが、届いた品を分解してギアを修理してみたらバッチリ動くようになりました(^^)
おかげで手がグリースでベットベトになってしましましたが(^^;;;
というわけで、まずは分離状態のコアメカ3体で~す。
右から“タンクコマンド”、“ジェットデルタ”、“ジェットシーカー”です。
“タンクコマンド”本体のスイッチを入れると、タイヤが動いて前進し、リモコンのスイッチを押すと90度左にバックします。というか、前進と左バックしかできません(^^;;; (仕様なのです~)
つまり右前方に曲がりたい時には、リモコンのボタンを押しっぱなしにしてグル~ッとバックで旋回しまくらなければならないのです~(^^;;;
ちなみに、動力の無い“ジェットデルタ”と“ジェットシーカー”も、下にタイヤが付いているので手で押してコロ走行を楽しめます。
それでは合体!フラッシュクロス!
テレビの合体シーンを再現してみました~。
実際は“ジェットシーカー”の盾パーツを外さないとコクピットを収納するハッチが全開しませんよ~。
完成!フラッシュキング!
付属のコズモソードを持ってのしのし歩きますよ~。
ロボの場合は前進と右旋回のみですが(^^;;; (これも仕様なのです~)
ちなみに合体プロセスは、“タンクコマンド”にギアボックスや基板が内蔵されている都合上、テレビやDX超合金のようにはいかず、手足は一度分離させてから胴体に組み付ける形になります。
なので、戦隊史上初めて巨大ロボが破れるあのシーンも再現できます。
あっ、フラッシュキングの腕がもげた~!の場面です(^^)
スイッチを入れると目を光らせながら歩くのですが、この固体は動かすと内部でギアが外れて何度も要分解になっちゃうので、とりあえずはディスプレイのみで楽しみます~(^^;;;
そんなまだまだ要調整なラジコンフラッシュキングではありますが、20年越しでようやく手に入れることができた念願のアイテムなのでした~(^o^)