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◆2006年6月30日 のアーカイブ

辛くて美味しいもやしちゃん(Part2)

2006年6月30日金曜日

前回、自作にチャレンジしつつも「なんか違うナー」で終わってしまった『博多一風堂』の“辛味もやし”作りに再度チャレンジしてみました~(^^)

まずは材料調達のためにアキバへと向かいました。

といっても、昼間は溶けるように暑かったので、『ドラえもんスペシャル』を見て、“ワガママなチビのび太”と“若妻な野比玉子さん”に萌えてから夜のアキバへ出発~♪

まずはアキハバラデパート100円ショップ
ここには少量のチューブ入りコチュジャンが売られているので、これを購入~♪

ついでに、サンガリアの『こどもののみもの』も100円で売られていたのでこれも購入しました(^^)
冷蔵庫キンキンに冷やし中ですよ~。

さて、秋葉原では現在、『夏の秋葉原電気街まつり』と称して、“Aマーク”がついているお店で買物をすると最高10万円が当たるスクラッチカードがもらえるキャンペーンをやっています。

しかーし、最近僕も相方もアキバといえば食料品の買出しくらいにしか行かないので、“Aマーク”もへったくれもない今日この頃でぃす(^^;;;

アキハバラデパート』のあとは、いつもの『Y’sマート』で、もやし(250g35円)を二袋購入~。
ここでは、『こどもののみもの』が126円で売られていたので、ちょっと得した気分でした(^^)

というわけで、家に帰ると早速辛味もやし作りに再チャレンジしてみました。

今回は新たにコチュジャンを加え、みりんの量を半分に減らしました(前回ちょっと甘すぎたため)。

【今回の分量】
もやし(1袋)、ごま油(大3)、ラー油(大1)、みりん(大1/2)、醤油(小1)、ナンプラー(魚醤:小1)、コチュジャン炒りゴマ(大1)、一味唐辛子(少々)、ニンニクパウダー(少々)、味のもとになる不思議な粉(少々)

これを前回同様、熱湯で15秒ほど茹でたもやしマゼマゼマーゼ

さらに1時間ほど置いて、もやしに味を染みさせる作戦をとってみました。
そして完成~

一口つまみ食いしてみましたが、「やはり何か物足りないナー」という印象でした(TT)
これはこれで美味しいんだけど、やはり本物の“辛味もやし”の美味しさには遠く及ばないのですよ~(TT)

また『一風堂』に食べにいくしかないですねぃ~(^^;;;


サイダーで、ゲロール

2006年6月30日金曜日

サイダー”がやけに美味しいこの季節、こんなニュースがありましたよ~。

手作りサイダーで17人病院へ=「三ツ矢」発祥地の小学校-兵庫

三ツ矢サイダー」発祥地の小学校で、6年生の総合学習の時間に、67人が「郷土の誇り」であるサイダーを作り飲んでみたところ、2人が嘔吐などの症状を訴えて病院に搬送され、さらに15人が頭痛等の症状で治療を受けた。

製法は児童がインターネットで探し重曹クエン酸砂糖などを混ぜて作っていた。

あらら~、“サイダーで、ゲロール”ですねぃ~(^^;;;

多分重曹を入れすぎて『愛のエプロン』の“杉田かおるさんが作った料理”みたいになったのを無理に飲んでゲロールしちゃったんでしょうね~。

でもドライアイスを使って作ろうとするととっても危ないので、重曹を使う方が無難なんでしょうねぃ~。

ちなみに、本家本元の“三ツ矢サイダー”は、低温の水圧力をかけ、炭酸ガスを溶け込ませるのだそうですよ。

しかし、こんな記事を見ちゃうと、さすがに「なんでも自分で作ってみよう主義」な僕でも作りたくなくなりますねぃ~(^^;;;

さて、“ラムネ”と“サイダー”って何が違うのかと思って調べてみた所、ラムネは“レモネード”、サイダーは“シードル(リンゴ酒)”を語源としているんだそうです。
また、ラムネビー玉を使って“内側から栓をする”のに対して、サイダー王冠等で“外側から栓をする”という違いもあるそうです。
ちなみに中身に関しては、特に味の違いによる区別はないのだとか。

詳しくはこの辺を見てみてね~♪
アサヒ飲料 お客様相談室

余談ですが、このニュースを聞いて、久々にとあるCMソングのコンピレーションCDを引っ張り出して、『サイダーで、クロール(2003年 三ツ矢サイダーCMソング)』を聴いてみました(mixiからご覧の方は僕の“mixiミュージック”を見てみてね)。

思わずサイダーの中を泳ぎたくなるような、爽やかで後味スッキリなソングですよ~(^^)