昨日、“質より量”でおなじみの業務スーパー“肉のハナマサ”で、かぶを一束150円で買えたので、これで今日は“かぶのこぶ茶あえ”を作ってみました。
このレシピは、料理研究家としても有名なあの超有名声優、大山のぶ代さん(ザンボット3の神勝平の声でおなじみ)出演の伝説の料理番組“大山のぶ代の料理朝一番”の本に載っていたのです~。
この本でぃす(^^)
ずっと前に古本屋で見つけました。昭和60年の初版本で~す。
前書きの末尾にはのぶ代さんのサインが!(直筆じゃないですよ(^^;)
この本には、結構簡単に作れるレシピが盛りだくさんなので、以前はよく見てイロイロと作っていたのですが、その時に良く作っていたのがこの“かぶのこぶ茶あえ”だったのです。
作り方はいたって簡単。
・かぶの葉をざく切りに、実を薄切りにして塩をかけ、水分が出るまで置いておきます。
・水分が出てシナシナしてきたら、全体をモミモミして、塩を軽く洗い落とします。
・水分を固く絞って、最後にこぶ茶の粉をかけて和えて出来上がり。
こぶ茶は今日の夕方に、主婦の味方アキハバラデパートの100円ショップで買ってきました~。
よし、これでまず一品完成~・・・なのですが、実と茎とで塩味の染み具合が全然違っていて、実の方の漬かり具合はベストだったのに、茎の方が相当青臭いままでした~(TT)
今日は実の方を重点的に食べて、茎にはとりあえずゆず七味を振って置いときました~(^^;;;
次にやる時は実と茎の部分を別々にして、茎を多目の塩でもむか、素直に味噌汁にでもしてしまいましょう~(^^)
“かぶのこぶ茶あえ”を作ったついでに、もう一品のオカズとして、同じく“料理朝一番”の本に載っていた“コンビーフとポテトの焼きもの”も作ってみました。
材料のコンビーフはこぶ茶と一緒にアキハバラデパートの100円ショップで買ってきました~。
はい、コンビー・・・失礼、コンミートでした(^^;;;;;;
よほどビーフの配合具合に自身の無い品かと思われます~(^^;)
でもまあ、そこは100円ショップですから~!
というわけで、“傷だらけの天使”のショーケンよろしく丸かじりしてみましたよ(^^)
これでトマトとビン牛乳があれば完璧ダッ!
この“コンビーフとポテトの焼き物”のレシピも結構簡単。
・茹でるか、電子レンジでチンしたポテトを潰してコンビーフと混ぜ合わせます。
この時バターと牛乳をちょっと入れるとやわらかくなって混ぜやすいわよ(旧ドラえもん声で)
・それを塩コショウで調味して、あとは小判型にまとめたら、小麦粉を表面につけて焼くだけ。
う~ん、簡単ですねぃ~。
ちなみに、僕はポテトと一緒にニンニク2片を一緒に茹でて潰し、調味の際に醤油を隠し味に入れてみました。
そしてコンガリ焼いて出来上がり~・・・なのですが、バターを入れすぎてしまって、タネがユルユル~になってしまい、まとめるのに苦労しました(^^;;;
さらにもう一品、相方がかぶの煮付けも作ってくれて、今日の晩ご飯完成です~(^^)
かぶの煮付けは、かぶの甘みが出ていてとっても美味かったです~。
一方、ユルユルだった“コンポテ焼き”の方は、バターの入れすぎが悪かったのか、甘くなりすぎて、塩気が足りない感じになってしまいました。
焼く前のタネの状態では結構イケると思ったのですが・・・(TT)
というわけで、今日は反省点だらけの晩ご飯になってしまいましたorz
次はもっと頑張りま~す!(^^;;;