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◆2006年5月30日 のアーカイブ

高島屋でショッピン!

2006年5月30日火曜日

今日はちょっくら所用で、相方と新宿に行っておりました~。

地下鉄の『都庁前駅』で乗り換えるときに、修学旅行中中学生ご一行様が一緒に降りたのですが、その中の一人の男子のバッグから、お土産と思われるオモチャの刀三本ほどはみ出してました。京都じゃないんだから・・・(^^;;;
あ、でも地下鉄大江戸線だったからギリギリオッケ~かしら(^^)

というわけで、新宿で用事を済ませ、帰るついでに日本橋の高島屋にも行ってきましたよ~。

目的は、先日のショタケットで友人にオススメ★された“松浦漬(まつらづけ)”を買うためなのです~(^^)

松浦漬”とは、松浦あややの漬け物ではなく、カブラ骨と呼ばれる鯨の上顎の軟骨酒粕漬けにした珍味で、佐賀県呼子地方の特産品らしいですゾ。

検索してみると、なんでも“日本五大珍味”の一つなのだとか。
でも、「からすみ」「このわた」「うに」以外の残りの一つ今ひとつ謎なのですが・・・(^^;;;

さて、日本橋高島屋に行くには、地下鉄の『日本橋駅』で降りるのが一番近かったのですが、なぜか勘違いして一つ前の『三越前駅』で降りてしまったために少々遠回りになってしまいました(^^;;;

で、遠回りついでに、五街道の起点“日本橋にほんばし:「にっぽんばし」と読むと大阪の地名なのです~)”を渡りましたよ~。

橋の上には首都高速道路の橋げたズッポリと被っていて、噂どおり情緒ナッシングでしたよ~(TT)

そして、日本橋を渡り、目的地の高島屋に到着~(^^)

高島屋の前の歩道に、「沢田研二の馬鹿野郎が!!」などと怒鳴りながら、なぜか一人で熱心に“ジュリー批判”をしているおばあちゃんがおりましたよ(^o^;;;ヤベヤベ
壁際に寝返り打ってるのがそんなに気に入らないのかしら~。
まあとりあえず、勝手にしやがれ(^^;;;

というわけで、謎のおばあちゃんをやり過ごして高島屋の地下一階に向かい、いざ“松浦漬”を売っている『松浦漬本舗』へ。

ありましたよ~、幻の珍味“松浦漬”が。
ただ、200g入り缶詰の一個1,260円という幻価格いささか躊躇してしまったのですが、90g入りの袋タイプも売っていたので、そちらを購入~♪

これが幻の“松浦漬”ダッ!
ちゃんと袋には『日本珍味五種の一』と書いてありますよ~。
相変わらず残りの一種は謎ですが(^^;;;

目的の“松浦漬”をゲットし、しばらく相方と地下一階の食品売り場を散策~

一日200パック限定!今日はこれでおわりだよ~!
一生懸命に売り込み中湯葉のお店で、試食の引き上げ湯葉ペロンペロンといただきつつ売り場を見てみると、もう夕方なのに限定の湯葉相当売れ残ってましたよ~(^^;;;

試食の湯葉が結構美味しかったのと、2パックで200円引きの誘惑もあり、引き上げ湯葉を2パック購入~(^^)

パワフル保冷剤『キャッチクール』をつけてくれました(^^)

引き上げ湯葉”もゲットし、さらにブラブラと食品売り場を散策していた僕らの目の前に、あの太くて長くて硬い奴が!

本生わさびですよ~(^^)

以前、主婦の情報番組『レディス4』の影響でわさび丼作りを試みた時には、スーパーでパック詰めされた微妙に茎が黒ずんだわさびを、100円ショップで買ったおろし器狭~い薬味おろしパートジョリジョリおろした、ある意味微妙なわさび丼だったのですが、今回は違いますよ~。

鮫皮おろし板”も買っちゃったゼ!

でもこの『長次郎作』の鮫皮おろし、全く同じものがネットで200円安く売ってました
チクショー!(by 小梅太夫)
でも、おろしたい時ズバリおろし時なんだゼ!

わさびも、本場静岡産ではなくて広島産ではありますが、新鮮なわさびですよ~。多分。

その場でおろしたてを試食させてもらったのですが、はじめに爽やかな甘みがあり、そのあとツキュ~ン辛味が一気に押し寄せてきました。

「広島は生産量は低いですが、質のいいわさびを出荷してるんですよ」

というお店の方の説明を、相方と二人で目を潤ませながら聞いておりました。
だって辛いんだもん(^^;;;

よ~し、今日の晩ご飯は“珍味祭り”ですよ~(^^)