欽ちゃんがたくさんの中年とバリウムを一気飲みする保険会社のCMに度肝を抜かれたちゃぶ~です(^^;;;
さて、今日の晩ご飯は、自分が大学時代に国分寺でよく食べていた“スタ丼”(スタミナ丼)を相方に再現してもらいました~(^^)
“スタ丼”とは、国分寺駅前にある『スタ丼の店』と称されるお店の、まさに看板メニュー。
特製のタレに漬け込んだ豚薄切り肉を長ネギと一緒に炒め、アツアツのそれを大盛りのご飯の上に乗せて、仕上げに生卵を落とすという、ボリューム満点の丼なのです。
ただ、ご飯の量がいわゆる“学生さんサイズ”なので、僕はもっぱらご飯少な目の“ミニスタ丼”をいただいておりました。
数ヶ月前に、相方と国分寺を数年ぶりに訪れた時に件の『スタ丼の店』に立ち寄ったのですが、お店はかなり小奇麗に改装されておりました。
僕の学生時代、“大盛りラーメン”と“大盛りスタ丼”をセットで完食したツワモノは、その栄誉をたたえて店内に名前が貼り出されていたのですが、そんなツワモノどもの夢の跡もすっかり撤去されてしまっておりましたよ(^^;;;
ちなみに、大盛りの“スタ丼”は、ラーメンどんぶりに山盛りにされたご飯の上に、普通サイズ程のスタ丼の肉が乗っかっている状態なので、最後はやたらと飯だけ余ってしょうがないアイテムなのです(TT)
話を戻して、今日の“再現スタ丼”なのですが、買ってきた薄切り豚肉を漬け込むタレを、醤油・ニンニク・生姜・みりん等で作り、そのタレに漬け込んだ肉を長ネギと一緒に炒めてご飯の上に。そしてとどめに生卵を乗せて完成~(^^)
見た目はかなりイケてますよ~。これは期待大です。
実際食べてみると、本物よりもニンニクの風味が少々薄かったのですが、コレはコレで美味かったです~(^^)