晩飯の前に何かつまみ食いしようと冷蔵庫を開けると、1週間前に買ったエシャレット(いわゆるラッキョの一種)が入りっぱなしになっておりました(^^;;;
取り出してみると、表面はシワシワだけど、まだいけそうな雰囲気だったので、緑の部分を切り取り、最表面のシワシワになった皮を剥がしてみたら、まだ十分いけましたよ~(^^)
こいつに味噌をつけつけかじると美味いんですが、あいにく味噌が昨日相方が作ってくれた味噌汁で打ち止めになっていたため、お塩でいただきました~。
1週間のブランクがまるでウソのようにシャキシャキとした食感を残していて、辛みも十分。これならもう1週間放っておいても大丈夫だったかも(ぉ
ちなみに、西洋野菜の“エシャロット(玉ねぎの一種)”と“エシャレット”は全然違う野菜です。
話によると、“エシャロット”が日本に出回る前に、生食用の若どりラッキョに農家の人が“エシャロット”と名づけてしまって、そのまま定着してしまったため、本物の“エシャロット”と区別をつけるために“エシャレット”と改名(?)して流通しているそうですよ。あーややこしい(^^;;;
僕は以前、ハンバーグにかけるブルーチーズソースを作ろうとして、本来“エシャロット”を使うところを勘違いして“エシャレット”を使ってしまったことがあります(*^^*)
ラッキョのソースって・・・(恥)