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Cook a doodle doo [Page 3/4]
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しばらくそんな状態が続いたが、やがて治彦のアナルを犯していたブロンド男が、低くて野太い呻き声を上げて少年の直腸内に大量の精液を放出した。
男がペニスを引き抜くと、かなり溜まっていたのであろう濃い精液が、ガスの抜ける音と共に治彦のアナルからコンクリートブロックの床の上に吹き出された。
一方、下腹部を犯し続けていた圧力から解放された治彦は、一瞬の安堵感を味わっていたが、その安らぎもすぐに打ち砕かれる事となった。口の中にあったスキンヘッド男のペニスがビクンと弾け、治彦の喉に大量の精液を流し込んだのだ。
「ううっ!うぐっ!げぼぉぉぉぉぉっ!」
鼻を通り抜ける、男の体液の生臭さに耐え切れず、治彦は胃の中のものを一気に口から吐き出してしまった。その流動体は、口内射精したばかりのスキンヘッド男のペニスを汚して、さらに治彦自身の腹の上に流れ落ちた。
『SHIT!』
それまで治彦の性器をしゃぶっていた黒人男は、すぐにその場から離れると、大袈裟に顔をしかめて治彦に罵声を浴びせかけた。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
治彦は涙と、鼻水と、そして吐瀉物とで顔をグシャグシャにしながら必死に目の前の外国人達に土下座をした。そんな少年の心の中は「殺されたくない」という気持ちで一杯だった。
そんな治彦の目の前に、さっき彼の喉に精液を注ぎ込んだスキンヘッド男がしゃがんだ。そして泣きじゃくる治彦をそっと抱き起こすと、自分の汚れたペニスを拭いたハンカチで彼の口から滴り落ちる吐瀉物をきれいに拭き取った。
そしてにっこりと微笑みかけると、治彦の耳元で囁きかけるようにこう言った。
『FUCK YOU』
治彦にその言葉の意味は分からなかった。
* * *
それから治彦は、三人の外国人達にかわるがわる何度もレイプされた。
彼の口やアナルには白い怒張が、黒い怒張が、繰り返し入れられては抜かれる。そして、その度に少年の体内は異国人の精液で満たされてゆく。
そして治彦自身も何度も射精を強要させられた。それは彼にとっては初めての経験だった。まだ精通も迎えていなかった少年は、野獣達と、そして自分の精液とによって汚されていった。
その地獄のような光景は、野獣達の用意したインスタントカメラによって何枚もの印画紙に焼き付けられた。
シャッターが切られる度に閃く眩いストロボと、体中を貫く激しいピストン運動が、少年の躰と心に幾筋もの深い傷を刻み付けた。
治彦は、もう助けを求めようとはしなかった。何を言っても目の前の野獣達には聞いてもらえないという事を悟ったからだ。
それはただ単に言葉が通じないだけなのか、それともこのケダモノ達にとって、治彦はただの肉袋でしかないという意味なのか・・・。
狭い物置小屋の中は、男達の低い呻きと少年の仔犬のような喘ぎで満たされていった。
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